雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は車ではいかい。買い物するか走り回るかは偶然に任せることにして外環大泉ICで外環に進んだことから東北道を北上してみることにした。都賀西方PAで佐野ラーメンで腹ごしらえ。チャーシューが有るとは言えタンパク質は不足しそうだ。上河内SAの下りって初めて立ち寄ったかも。余り寄ることは無いだろうな。矢板ICで降りて栃木県道30号を北上。「道の駅やいた」が有ると言うので進むが混んでいる感じなのでパス。その北のR461との交差点のところにCAINZが有ったので、当初の予定の買い物に合致するものが有るかどうか入って見ることにする。で、「マルチハンドキャッチャー」をゲット。名称が判明したところでググって見ると、2009年から売られているのか。ここしばらく見かけなかったが。冬場の炬燵の中からと言うことで季節用品だから見かけないのかと思っていたが、当初は洗濯機と壁のすき間に落ちた服をつかむ洗濯小物を想定して開発したため、洗濯や掃除コーナーに陳列していたとのこと。その後、炬燵用品にしたら売り上げ倍増だそうな。こちらもそのつもりで購入したしな。その他は500mlペットボトル飲料の箱買いに洗剤などの消耗品。

 

 

R461を西へ。そのままR121まで走って行くのも詰まらないので栃木県道63号へ右折してみる。この道はあまり広い道では無くて大型車不可とかの案内も掲示されている。普通車がやっとすれ違える程度の道幅になり樹木が生い茂っていたりする。殆ど対向車は居なかったが、それでも何回か対向車が有ったりするとスピードを落として行違う。久しぶりに真昼間から前照灯フォグランプを全点灯しながら走った。龍王峡付近でR121に行きあたるとほっとしたが、何か見覚えが無い。そう思ったら確かにこの区間は走ったことが無かった。バイパスは栃木県道19号なんだが走り易いので、そちらを主に走っていた。

 

 

湯西川の道の駅で休憩。今日はちょっと混んでいるのかな。まぁ、先を急ぐので温泉などはパス。塩原方面からのR400が合流すると道が良くなったように思う。ふむ、この辺りに来るには日光宇都宮道路から鬼怒川温泉辺りを経由するよりも西那須野ICからR400で来る方が早いかもしれない。そう言えば南会津の国道は未だ走っていないから、今年は、この辺りを走ってみるかな。

 

 

会津田島の道の駅で休憩。ここは市街地からかなり南に離れている。道の情報をと思ったが、良く判らず。アスパラガスとトマトのソフトクリームに手を出してみる。確かにアスパラだな。トマトは酸味だけかな。その先の会津田島の市街地でコンビニに入り軽く腹ごしらえする。

 

 

コンビニの少し先で会津鉄道の手前でR289が西の方へ。阿賀川を渡って直ぐにR400は右折。南会津病院の付近はR289のバイパスが来ていることも有り良く整備されている。R400もここから暫くは良い道だ。30年近く前に昭和村の方から会津田島駅まで送って貰ったことが有るが、その時は細い山道をグネグネと走っていた。今はトンネルも掘られていて山越えの道はどれだったか。なお、大雨の被害の補修だかで2~3か所で仮設信号で一車線規制がなされていた。R401が右折で会津若松。そちらだと会津若松に行くには早いがR400を乗り潰せないから今日はまっすぐ。やがて「道の駅からむし織の里しょうわ」で休憩。しかし、大きな施設が有る割には見事に人が居ない。トイレだけで直ぐに出て金山町の方へ進むと共同浴場とか炭酸温泉のせせらぎ荘とかがある。時間に余裕が有れば入りたかったが、今日は午前中に買い物したり県道をゆっくり走ってみたりで既に15時過ぎになって居たのでパス。確か、その昔にどちらかに入った記憶が有るんだよな。

 

 

会津川口でR252に合流し会津坂下方面へ。並行する只見川からは雨の降っている気温に比べて水温が高いようで靄が発生していて雲海のようだ。ふれあい広場には入り損ねたので、少し先の「道の駅奥会津かねやま」で止めて写真を撮ってみる。何枚か撮れて満足し、走り出してR252とR400が分離するところでR400へ。大型車不可の案内があるが、その割にはそこまで酷くない。と思っていたらT字路に突き当たって左折し直ぐに右折と走ったらあっという間に道幅も狭まり行き違いが難しい酷道と化す。またもや前照灯フォグランプ点灯。途中では案内板が無ければ直進してしまったであろうT字路とか。ヘアピンが急で結構車体に無理をかけて走ったように感じる。随分とぐいぐいと高度を上げて行く。途中で橋脚だけがぽつんと見えたところが有ったな。R400でググって写真を公開している人のサイトを見て見ると出ているからどのようなものだかは直ぐに分かる。トンネルを作ろうとして軟弱地盤だから断念したと言うR152の青崩峠前後みたいな理由で放置されたか。杉峠を越えたら後はそれ程酷くは無かったが狭い事には変わりなし。陸橋のような物が見えたらR49にT字路で突き当たってR400は終了。陸橋のような物は磐越道だった。

 

 

R49を西へ。2km程度で「道の駅にしあいづ」。休憩と道の情報と思ったが良く判らず。まぁ、もう少し西でR459に入って喜多方へと言うことで成り行き任せで走り出す。結構走ったように思えるのでJRの徳沢駅の案内を見つけたので福島県道384号に入る。ぐいぐいと高度を落としてゆくところを見るとR49って結構高いところを走っているようだな。それと帰宅後に地図を見て分かったがR459はこの先の津川まで行かないとR49からは行けない。それと津川は新潟県。今回曲がった福島県道384号の分岐から後1km程度R49を走って居たら新潟県に入って居たのだな。で、福島県道384号でやけに狭い道に合流するなと思ったらR459だった。それにしてもバスも取るらしいがやり過ごせるのかと言うような狭い道。時々広くなったりするが、どうにも狭い区間が多い。途中に飯豊連峰展望所と言うのが有ったが雨天のため見られず。秋口に来ると良く見えるんだろうな。宮古蕎麦と言う幟を沢山見かけると思ったら、途中の宮古と言う集落が水蕎麦で有名らしい。時刻的に食べている暇が無かったが、一度は食べに来てみたい。食べに行きたいのは庄内の湯田川の筍料理もあったな。もう、体力的に行けないだろうが。

 

 

JR磐越西線山都駅の北辺りでR459は左折している。また、その先で右折したりとか、どうにも直進しない道がR459として指定されている。山道を走り続けていて漸く喜多方付近で平地に降りる。降りるんだが、勾配が無くなる処に一時停止が指定されている。交差する福島県道336号が優先らしい。やっと気が抜けるようになったが車が前後に走るようになるので違う意味で気が抜けない。R459は市街地で右折しているがこちらはR121に入って会津若松ICで磐越道を目指す。ところで会津縦貫道は1830から花火大会のため通行止めと案内が有った。既に18時近い。思ったよりも時間を費やしてしまったな。塩川のイオンタウンで休憩。ちょっと歩いて身体をほぐす。ついでにガチャでケルベコスが有るか見てみたが無し。ふぅむ、100円玉を用意してあったんだが解消するか。会津若松ICで磐越道に上がり、磐梯山SAで休憩。車をうまく止められない。東北道等のSA等とは区分が違っていて独特なのだな。バックしたりしても頭が疲れているのか何かすっきりしない止め方となる。ちょっと混み合っているので食事は東北道で摂ることことにして給油だけする。現金満タン。クレジットカードだとセキュリティ的に気になることがるのでセルフ以外は現金でやることにしている。エネキーって言うのも有りではあるが。

 

 

東北道の安積PAはトラック向けのPAだがそう言う所だと手頃なものが食べられる。今日は会津ソースカツ丼にして見た。うーむ、ソースの味が強い。その後は適宜休息を取りながら南下。トラックが右車線に入ることが多くて最高速度が90km/hになってしまうことも多々。今まで余りそう言う事は無かったんだが何か有ったか。ちょっと走り辛いな。22時台に帰宅。母親は寝ていたようだがベッドの上に起き上がって俯いていた。寝ていれば良いのに。もしかして早くから寝てしまっていたのかもしれない。糖尿だと言っているので菓子系の土産は無し。おやすみなさいで済ませる。