雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日も車で「はいかい」。一昨日、関越道方面に行ったので、今日は外環から何処かへ行ってみようかと。となると東北道常磐道か、それとも殆ど行ったことが無い千葉県方面か。結局、外環の混み具合を嫌って東北道にしたのだが浦和を越えた辺りだったか利根川橋で6台玉突き事故との情報が流れだす。一昨日に続いて今日も事故渋滞に悩まされるとは。で、加須ICと館林ICの間を通過するのに50分との表示が有ったので、R125-R122で抜けても同じくらいなら降りてみるかと。加須ICで降りてR125だが、同じようなことを考えていたのがある程度居たのとR125-R122の構造で何度か信号待ちが発生したので館林ICで上がった時には50分程度かかっていて、大人しく渋滞に嵌って居ても変わらなかった。まぁ、東北道に戻らないで赤城山の方へ行って見るかとか考えないでも無かったのだが、一昨日上がった館林ICで、一昨日は東京方面へ進んだが今日は宇都宮方面と言うことで、まず普通なら走らない経路だから行って見る。走っている最中に喉が渇いたのでマスクを外して(コロナ以来、家の外に出るときはマスクをしているのが基本になって居て、車を運転するときもマスクをしたままの事が多い。)水分を補給した後、暫くマスク無しで居たら段々と喉が乾燥してきた。大気が乾燥しているのと高齢化により乾燥しやすくなっているのかな。マスクを装着した。

 

 

佐野SAで休憩。一昨日購入したダウンを持ってきたが着る必要なし。下りはトイレにしろイートインにしろ大混雑していたので上りの方へ行って見るとがらがら。ゆっくり済ませて珍しく佐野ラーメンを食べて北上開始。宇都宮ICで日光宇都宮道路へ。男体山等は山頂付近に降雪が認められるが大した広さではない。日差しも暖かく気持ちが良い。紅葉は今一つ。この時点で出発時点の予想よりも1時間の遅れは大きい。まぁ、今市ICで降りて鬼怒川温泉の方へ行って見るかと。ふぅん、今市ICから大谷川の区間はR121だったのか。枝線か。そのままR121を北上。途中で東武20400系と並走。日比谷線時の茶系統の帯から黄色と紺と言う組み合わせに違和感を感じる帯を巻いている。鬼怒川温泉付近では鬼怒川の西側を走る。その昔に走ったときは有料道路だったな。鬼怒川公園駅付近のT字路で本来のR121は右折するべきだったようだが直進して栃木県道19号もみじラインを北上。塩原の方へもみじラインで行くにはR121を走った方が良かったようだ。ある程度地図を頭に入れて走らないとならんなぁ。龍王峡の案内が有ったので曲がってみようかと思わないでも無かったのだけれど。

 

 

五十里ダムの見晴台で休息。カメラを出して何枚か撮る。それにしても先日の只見でもそうだがダムに縁が多いな。ふぅん、ここは鬼怒川では無くて男鹿川か。1kmほど下流で鬼怒川に流れ込む地点だ。写真を撮って居たらキラキラ光るものが飛んでいたので何かと思ったら雪だった。気温は一桁だろうが、それほど寒くない。陽も当たっているから。しかし、これから北の方に黒い雲が広がりだしている。写真をアップしようとしたらNTTドコモにつながって居なかった。野岩鉄道湯西川温泉駅の西に「道の駅湯西川」が有るので寄ってみた。天気は曇り。五十里ダムからは4km程度だと思うが天候がすっかり変わる。この辺りではもう紅葉も終わった感じ。鬼怒川温泉駅付近だと未だ紅葉が多かったのだが。この道の駅は温泉付きか。この辺りは色々と温泉が有るから、そのうち入りつぶしをしに来ても面白いかもしれない。マップとかパンフを貰って出発。ふぅん、良くテレビ番組で野岩線を撮っているのはこの辺りかな。確かに綺麗に撮れそうだ。上三依塩原温泉口駅付近では気温が0度付近に下がり車の外気温低下警告灯が点燈。雲は真っ黒だし雪もたまにちらちらから悪化しそうに思える。R289辺りまで北上しようかと思っていたが危ないのは止めよう。磐越道では西会津以西はチェーン規制がかかるくらい降っているようだし。R400で那須方面へ。

 

 

峠の長いトンネルを通って塩原温泉側は一転して穏やかな陽が射す天気で紅葉も残っている。温泉地ではR400の一本東というか北の県道を走行。ふぅん、確かに温泉街だな。ただ、情報なしで走っているので、何処に寄ってみるのが良いか皆目見当がつかず。情報を仕入れてからまた来よう。「道の駅湯の香しおばら」付近は完全に平地っぽい。東の方は綺麗に晴れ上がっている。すぐ先の栃木県道30号で白石方面へ。ふぅん、雰囲気は別荘地+牧場だな。軽井沢や浅間サンラインと似ている。「道の駅那須高原友愛の森」付近で栃木県道68号に名称が変わる。ここを山の方へ行けば殺生石に行けたのか。一度は行きて眺めよう、割れた殺生石。しばらく走るとクランクになって更に北東へ。山の方は黒い雲だが右手側は晴れ上がっているのが何とも。山のかなり下まで雪がかかっているようだ。「那須ジャージー」という店の少し先で狭い川を渡ると福島県。2kmちょっとでR4に合流。

 

 

R4を東北道白河IC方面へ走り出してイオンに行って見るかと東北道の先で円形のルートの道に左折する。店は右側だが右折禁止で、このルートを取れと案内があった。で、特に用も無いかと考えて寄るのを止めてR4を宇都宮方面へ。そのまま白石ICはパスしてR4を南下し続けたんだが、段々と飽きてきた。15時前で前から陽光が当たるのだな。那須高原SAのSICで入って見ることにしたら、やはりここはSICからSAは利用できないようだ。まぁ、無視して止める事は出来そうだが。そのまま本線へ。那須ICだと殺生石を見に行くのは良さそう。そのまま更に南下。黒磯PAで休憩。ここはヤマザキのコンビニが入って居る。黒磯板室ICってSICだな。西那須野ICでR400に降りる。先ほどの上三依からのR400はここにつながって居たのだな。片側2車線の広い道を大田原まで。そこでR461に入る。カーナビに従ってグネグネ曲がったが、大田原女子高の前を通らないで旧奥州街道に進んでみても面白かったかも。「道の駅那須与一の郷」は通過。黒羽の市街地ではR294と合流して直ぐに曲がって那珂川を渡る。ちょうど補修工事中で片側交互通行。月と木星がとても近くに見える。丘陵地帯を走って居たら栃木県道13号が直進でR451は一車線の狭い道だと言う案内が出ている。迷わず狭い道へ。ここから暫くは時々2車線になったりするが基本は狭い。それなのに偶に何台か対向車が来る。ここは栃木茨城県道13号がメインの道路らしい。栃木県道52号に突き当たると大子方面は左折してR461となる。こちらは2車線のまともな道。直ぐ傍にR293やR294が有り、馬頭の町が有るからか。

 

 

茨城県に入り真宗大谷派法龍寺(如信上人終焉の地。親鸞聖人の孫らしい)の看板をみて、走っていると常陸大子は近い。踏切を渡り、駅前を進んで駅前広場に安置されているC12を横目に進み「道の駅奥久慈だいご」で一休み。ここも温泉併設なんだよな。源泉は何キロ掘ったかは知らないが。そろそろ夕暮れも濃くなってきた。R118で南下した方が良いのかもしれないが、ここまで来たならR461を高萩方面へ行こう。走り出すとR118のバイパスの工事を見ながら坂を上り切ったところでR461袋田の滝の案内に従ってR118から左折する。一山超えて緩い坂を下ってゆくとR461右折の案内が出た交差点で右折する。常陸太田ねぇ。高萩より2km近いらしい。ここからちょっと登った後は暫くは下りが続く。改良工事済みのようで快適に飛ばせるのは良いが、空は少し明るいかなと言う程度まで夕闇が濃くなっている。この先数キロのところに竜神大吊橋が有るが真っ暗だし今度だ。高萩方面左折の標識に従って左折。トンネルを抜けるとR349と交差。R349の方が広いところを走っているな。

 

 

走っていると花貫渓谷の案内がある。紅葉で有名だったような。車がそこここに止められている。明るければな。先を急ぐ。常磐道をくぐって高萩ICの案内に従って茨城県道10号。しかし後でマップを見たらもう少し先の「お手まき通り」を走った方が楽だったかな。高萩ICで常磐道へ上がる。日立中央PA/ICで休息。PAに寄ってからそとに出られる有難い構造。車を降りた時に足の踏ん張りがきかなくて一瞬崩れ落ちそうになった。トイレ+コンビニ程度だったので直ぐに出る。三郷の渋滞情報が気になる。通過に50分ねぇ。この時間だと20時前後に通過するはずだが、それまでに解消してくれるかな。駄目なら土浦北ICでR125に降りて東北道加須ICまで行って見るかな。友部SAで母親に土産を物色。「のし梅」にマスカットの餅のようなものと梅の和菓子。夕食は次の美野里PAで生姜焼き定食。次の千代田PAを越えると次は土浦北ICだが、この時点で三郷の渋滞は通過に10分まで減っていたので、問題は無かろうとそのまま進むことにした。三郷JCTでは問題無く外環に入り大泉まで。後は目白笹目環八と走って21時前に帰宅。車庫入れはしくじって前後を2回。人が居なかったので助かったな。もう20cm程度前に出てからハンドルを切ってバックすれば良かった。

 

 

帰宅後にドコモがつながって居なかった件を調べて見ると再起動すると治ると言うのでやって見たら繋がった。再起動しないと繋がらないとは。今まではこんなことは無かったからなぁ。多発するようだったら嫌だな。