雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は母親と弟夫婦とで1週遅れの墓参り。8時過ぎに家を車で出て先ずはガソリンを補給してから弟の家。そのまま地上を走って、流石にそれでは遅くなるから青梅から圏央道で高尾方面までの短距離のつもりだったが中央道大月方面が渋滞しているので圏央道も同じく渋滞している。中央道は4車線くらいにしないと、この渋滞を捌けないんじゃないかと思ったり。降りてから石屋に寄って墓を軽く掃除して手を合わせる。時々ぽつぽつな天気。弟は親爺の墓参りは必ず天気が良くないと言う。その他。半世紀以上前の墓の改葬の話になる。土手のようなところを登ったような記憶があって、その時も天気は悪かったな。

 

 

その後、高尾駅の方への道が渋滞。中央道や圏央道も相変わらずだが、八王子JCTは実は新宿方面へは混まないことが多いことを知っている。高尾からR20を山の方へ進み高尾山ICで上がると圏央道外回りは走行車線も追い越し車線も混んでいる。でも、追い越しに居れば流れるはずと思っていたら、後ろの方から緊急車両が接近してきた。先の方で事故ったようだな。で、先に進むと外回りから大月方面は延々と渋滞していたが、新宿方面はがらがら。そのままノンストップで外苑ICまで突っ走る。首都高4号のこの付近って、この車では初めて走ったな。その後、店に行って食事となる。和食。普段食べ慣れないもの。繊細な味という物は偶には良いな。普段はゼリー飲料とかエナジーバーにサプリや牛丼で済ませていて問題を感じないタイプだから猫に小判ではあるが、分からない訳ではない。

 

 

その後は車の中で眠ってしまった連中を送り届けてから帰宅。送らなければ15時過ぎには帰宅できていたが、帰宅したのは薄暗くなってから。まだ17時台だったので氏子である八幡様の例大祭宵宮に行く。駅前まで歩いて行くと丁度バスが発車して行ってしまったところであったが、すぐさま、普段は走って居ない営業所行きが来て八幡宮の裏手で降りられた。距離的には乗り逃したのだと1km弱は歩く羽目になったはず。大幅なショートカットになったが人が多いな。

 

 

さて、数年ぶりに完全復活した祭りなので屋台も人出も多くてなかなか進めない状態。しかし本殿は殆ど混みもせず数人待つだけで参拝出来た。カメラを持っていたので何か撮ろうかと思わないでも無かったが、ちょっと疲れたのでパスしてスーパーへ。買い込んでバス停に戻ると19時前後は途中止まりばかりだ。時刻表を確認してみたら、あー、なるほど。土日ダイヤだと1850の後は1913まで無いのか。その間の2本が途中止まりになっている。うーん、流石にこれはなぁ。何時も人が並んでいる訳が分かった。