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終日寝たきりで積読本をこなす。胃の辺りの違和感は相変わらず継続。発酵しているのかゲップ迄は行かないが時々喉に上がって来る。その時に酸味がするな。血圧は150くらいまで上がっているので、年末から止めていた血圧の薬などを再開する。どちらかと言うと身体を動かしていないので血管がほぐれていないのではないかと思う。ストレッチとかせにゃあな。

何故か年末に複数回発注していたCDズがまとまって配達された。その結果、今年初めて再生したCDが「日本の夏」という音頭ばかり集めたものになってしまったのは、今年の行く末を暗示している（訳はない）。アルヴォ・ペルトが何枚も含まれていて、今回初めて知ったのだが、教会スラブ語等の歌詞が使われているので読めない。ラテン語なら何とかなるのだが。曲自体はすっと入って来る。グラハム・ロスの演奏が特に私に合ったように思う。小冊子を見て見るとAlso Availableに少なくない数が記載されていて、揃えて見るかと思ったが、このうち何枚か持っているが、どれだったか。手持ちのCDは整理して並べていないので、何処かに有るのは間違いないが、さて、どれだ。今年はCDの並び替えにも着手するか。また、今回購入したCDは未だ全部聴いていないが何枚か聴いたところでは、やはりCDだと音量大の時に頭を押さえつけられているように感じることがある。ダウンロード販売があるならそちらを選ぶのも有りかな。ただ、手元に物が無いと再生できなくなることがあるからと言うことで物を購入していたのだが、配信では無くて、SACDが有ればそちら、CDだけならファイルのダウンロード販売のものを購入と言うのも考えるべきかも。ただ、その場合にはネット環境も改善しないとダウンロードに時間がかかるのだな。ネット環境の改善により上がる費用を考えると、CDで妥協すべきか。悩むのう。