雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

廊下の天井燈の点灯がスイッチを入れてからしばらく待たされるので簡単に交換できるかなと思ってカバーを外して状況を確認してみた。結果、交換不能。常夜灯用の豆球が付いていなかったのだな。交換を目論んでいたものは豆球のソケットから電気を取る。従って器具事交換せねばなるまい。そうだとすると庭の整備も一緒に頼んだ方が良いな。この頃、朝のゴミ出しの後に落ち葉を掃除することがあるのだが、その時に決まって煙草の吸殻が落ちている。歩いているのが庭に放り込んでゆくのだ。今までは気にならなかったが、枯葉になってきたので、その上に煙草を投げ込まれると火が付く可能性がある。母親によると昔から放り込まれていたようだが今までは父親が除草剤を巻いていたか何かで草が生えていなかったからな。車を置くと言うことを前提にコンクリを打つかブロックを敷き詰めてもらうかをしてもらおう。


実は昨日、安いCDラジオを買ってきた。ラジオ単体はGW頃だったか母親用に買ってやったものの音量調節がし難いとケチが付いてこちらが引き取ってきたものがあって、それを作業中に使っていたのだがラジオばっかり聞いていると逆に飽きる。手持ちのCDを聴けるようにしたいなと。音は値段相応のドンシャリだがどんな曲だかは分かる。親父の残したCDラジカセで聴けなかったCDもちゃんとかかってくれる。しばらくはこれで作業中に色々とかけるようにしよう。


母親が急に思い立って粗大ごみを外に運び出せと言う。何か月も放置していたものを今更。下手に室外に出すと通行人からゴミ屋敷と思われてさらにごみを放り込まれるのが懸念されるのだがな。ちゃんとごみのチケットを購入して区役所に電話したうえで指定された日に出すものなのだが。言い聞かせても聞く耳持たないからなぁ。室内はともかく、新年からはしばらく外回りのごみを一挙に処理するか。


さて、今年の音楽的振り返り。今年の最後の購入メディアは今更なDVDメディアで1968年にBBCがサー・エイドリアン・ボールトの指揮で収録したエルガーの「ゲロンティアスの夢」。ジャネット・ベイカーやピーター・ピアース、ジョン・シャーリー=カークと言った面々が歌い手。ボーナスとして1989年にBBCがボールトについて放送したドキュメンタリーが収められている。指揮者のヴァーノン・ハンドリーが案内役のようだ。ようだと言うのはまだ見ていないからだが英語を聞いて分かるかどうか。このディスクはレコ芸の海外版のコーナーで見てすぐさまぽちった。次に最後に聴いたのはブルックナーの8番だが指揮はなんとアーノンクール。2000年の4月にBPOを振ったときのライブ。今朝、何を聴こうかと棚を漁っていたら見つけた。手持ちにあったんだな。いや、アーノンクールブルックナーを持っているのは記憶にあったんだが8番だったとは覚えていなかったのだ。ううむ。