雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

朝からは母親は怒鳴っている。餅網を型崩れした餅が塞いでしまい早めに対処しないと固まってしまって処理に困る。場合によっては廃棄するしかないかもと言うところなのだが、洗っていると早く食えと。沸点が低いところは弟に遺伝しているなと思ったり。


と言うことで朝から淡々と片付け。新年初日であるが少しでも暇があったら片付けをしないと。それも今の時期は日暮れまでに制限しているのだが。寒い場所を処理しているので。作業のBGMはメータ指揮ロスアンジェルス交響楽団の「スター・ウォーズ組曲」から。少しでも景気付けようと。新年初の曲がこれでいいのかと言うのはあるが。続いてメシアンの「トゥーランガリラ交響曲」。そうしてワーグナーの「ニーベルングの指輪」から序夜「ラインの黄金」。ショルティのだ。こういう時でもないと滅多に全曲通しでは聴かないからな。


昼過ぎに弟夫婦が来た。年末年始の暴飲暴食でお疲れの様子だ。それからするとこちらは質素な食事ではあるが寝不足があるのでこれまた欠伸ばかり。何とも締まらない。実家の整備の話はまた別途機会を設けてやることにしよう。他に頼むと言うのも手ではあるが、それはまだ封印だな。


弟夫婦が帰った後はまだ明るいので片付けの続き。「ラインの黄金」が終わったところで丁度良いころ合いになったので作業を打ち切る。明日は「ヴァルキューレ」からだ。


夜、母親がテレビを見ていて若いアスリートが挑戦するのを見ていて可哀そうだのやらなくてよいだのぶつぶつとつぶやいている。テレビに文句を言っても伝わらんのだがな。そのまえに本人の感覚で危なさそうなことをするのをみるとやめさせたくなるらしい。いずれにせようちの母親は挑戦するとか貫徹するという概念を持ち合わせていないなぁ。現在やっている片付けもやらなくてよいと言い続けているし。やらなければ一体誰が片付けると言うのだろう。独りでに片付いてくれることはないのだが。ううむ。