雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

母親が昨日から気持ち悪いと胸や胃の当たりをさすっている。今日は後で医者に連れて行こうかと考えたりしたが、本人が大丈夫だと言い張る。様子を見守るしか無いな。


今、片付けをしている部屋にエアコンを付ける事にして今日は工事。母親に応対を任せるには体調がよろしく無いので急遽休みを取る。具合が悪化したら病院に付き添う必要も有るし。工事自体は1時間ちょっと。室外機は梁に載せるか壁につけるかだったが、工事にきた人達が調べた所、勝手口の庇の上で大丈夫とのことなのでそこでやってもらう。建物に穴を開けると防水性が気になるので、この方が良いのは事実だが、そのうち重さに負けるかも知れない。30kg弱だからな。室内機はやや部屋の中央に付けて貰ったので壁掛け時計を移設する事にした。照明をLEDにしたら反射光で見にくくなっていたので場所を移したかったのだな。今は仮に下方に移設した程度でごまかしている。エアコンは付いたものの今日は外気温が低いので試運転をすると温風が出てきた。昨日か明日だと暑くて試運転向きだったのだが。


工事が終わった時に業者の元締めのオッサンに室外機関係の説明を受ける。ドレーンパイプは中に浮かせて下までは伸ばさなかったと。室外は手が回らなかったので放置しているうちに草ぼうぼうになっていたのだが、それらがパイプを詰まらせてしまう可能性が高いと。この前の工事の後に砂利を敷いて置いたら良かったかもと言われる。丸々と太った毛虫がはいずり回っているのも見てしまったからな。これらが機械に絡んでいると故障するからとも言われた。今度の土日は室内よりも室外の作業だな。


しかし今日はエアコンが設置出来たから次は障子。紙の大半が破れていて廃墟っぽいからと1月に外しておいたが、四つの枠のうち、北側の二つの枠を風呂場に運んで残っている紙を除去するのとゴミを落とす。しかしなかなか落ちない。父親も面倒だったのか前のを残したままに上から新たに貼った形跡もある。それでも一通り剥離して乾燥させたら、まだまだ。母親はうんちく垂れていたが自分ではやらないからなぁ。今度、紙を貼ろう。残り二つの枠はその前に積んで有る空段ボール箱を始末してからだ。逆に段ボールの方が断熱が良いかも知れない。


工事の都合でカラーボックスを移動したので中身を出して箱自体は隣に仮置きした。出した物はいずれも廃棄すべき汚れ方をしている。30年近く手付かずで放置されていた本だ。基本は廃棄。これだけあっても残しておくのは本当に必要なもののみ。普段だと必要かも知れないと言う物も残してしまうが、ここまで汚れていると思い切りがつく。外周以外は資源ゴミ扱いでも良いのだが今の紙とは違うだろう。燃やすゴミの日に少しずつ出して行こう。そうすると、現在処理作業中の部屋が生活出来る様になるのは初冬くらいかな。


母親の体調は今ひとつ。明日は自宅泊まりのつもりだったが、零時近くになっても実家へ行った方が良さそうだ。