今日は在宅。BGMで先日購入したラーデマンのバッハをかけた。ひんやりとした暑苦しくない演奏。リヒターを崇めている人には覇気のないと言われそうだが。これはこれで好みかもしれない。多少音量を上げても五月蠅くはならないだろう。なお、ラーデマンは手兵であるドレスデン室内合唱団ではなく、ヘルムート・リリングが育てたシュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライを起用したのは何が有ったのだろうというのは好奇心を刺激されるところだ。
少し模様替えをして見たがポリの引き出しが1セット分押し入れに巧く押し込めない。押し入れの中に前後に並べていたのだが左右にしようとしたら幅が足らなかったのだな。本を入れていると箱を90度回せば押し込めるようになるのかもしれないが、重さに負けて今日は出来ず。土曜日とかにやってみるか。