雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

目を覚ますと8時半頃。4時間半程度寝たことになる。起き上がるかどうするかと思って暫くうだうだしていたが一念発起して起床し金木犀剪定のための支度をして庭に出る。脚立を物置から引きずり出してセッティング。地面があちらこちらで微妙に傾斜しているのでしっかりと据え付けないとならない。まぁ、いざとなったら金木犀の枝にしがみついているから最低限の安全性は確保されていると、、、言って良いのかな。

 

 

前回の剪定の時にエネルギー切れした記憶が有るが、今回はそれに加えて筋肉不足な感覚が有る。脚立に立って暫くすると力が入らなくなるのだな。これはつま先立ちと言うか、踵に近いほうを脚立に置くことで解消できた。それと頻繁に地面に降りて5~10分ほど回復を待つ。西隣の家の人に声をかけられてちょっと雑談したり。以前の剪定の時に声をかけてきた高齢者の方は今回通りすがられなかったが生存しているんだろうか。

 

 

この金木犀の剪定も何年目だろう。最初に取り掛かった年は道路の電線に枝葉が掛かっているからということで剪定するようになったのだが、その当時と比べると、体力の方は衰えているが、樹の高さは半分くらいになっているから、脚立も2段くらいまで登れば良くなった。偶に3段目まで上がる程度。葉の付いている枝も細いので2時間程度で粗方の剪定が済んだ。その後、時間がかかったのは太い幹の剪定だった。

 

 

剪定中に樹木の姿勢を見ながら切って行くのだが、葉を落とした状態で見ると、全体として道路側に前のめっていることに気が付いた。今までも見ていたはずなのだが、今までは高いところの剪定が気になってそちらばかり見ていたからな。幹は5本程度を選定することにしたんだが、太さは10cmも無いというのに、これが一息で切ることが出来なくて4回くらいに分けて切ることに。ちょっと切っては地面に降りて休憩して、腕に力が入れられそうになると脚立に上がって又鋸を動かす、だ。電動のこぎりが欲しいと思ったり。ただ、年に1回程度のし様では購入するのも無駄だしな。太さもそれほどでは無かったので特にロープとかで支えて置いてとかいう手間が無かったのは楽だった。

 

 

下に積みあがった枝は本来なら全部切り刻んで可燃ゴミに出せるようにするのだが、一回に出せる袋数が決まっているので2袋分を詰めたところで今日はお仕舞とした。太い枝などは未着手でこれは来週以降早めに細切れにしてゴミに出せるようにしよう。そのまま風呂場へ直行しシャワーを浴びながら服についた切りくずなどを落とし洗濯石鹸で下洗いして、シャワーから出てから洗濯機で洗濯した。洗い終わるまでに今日初めての食事としてカップラーメンで軽く腹ごしらえ。その後、選択した物を干してから食材の買い出しに出た。日が暮れてしまっていたが昼間と違って寒いのだった。それと全身が怠い。筋肉痛は明後日あたりと予想しているんだが、明日で既に駄目かもしれないな。