雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は自分としては結構時間の刻みが細かい行動を強いられる。早朝から実家を出て自宅へ。洗濯をしている時間は無いと思い込んでいたが出来た。引き続いて錦糸町目指して上がる。今日の新日フィルの定演のチケットを受け取るのだな。横浜で座れた。品川手前で携帯に連絡有り。品川で横須賀線のホームへ回り相手と同じ電車と思ったらホーム上で捕まえる事が出来た。無事にチケットを受け取る。そうすると直ぐに錦糸町へ行く必要は無くなった。一駅未満だが京急に運賃を支払って都営地下鉄で神保町。特に収穫は無し。御茶ノ水から錦糸町。ホールではオッサン三人が並んで座る。その横は全部空いていると言うのに。一人おきだと気楽だったのだが。今日の指揮は準・メルクル。名前は知っていたが演奏を聴くのは初めて。プログラムはプーランク組曲『牝鹿』 FP36とフォーレの「パヴァーヌ」とラヴェルの「ダフニスとクロエ」。かなりの部分を夢うつつで聴いていた。寝不足気味か。隣の部屋で寝ている母親が早朝から起き出して動き始めるとこちらも目を覚ましてしまうからな。さて演奏は「ダフニスとクロエ」は出だしが遅く思わず時計を確認してしまった。遅い。このテンポだと1時間では済まないのではないかと思ったからだ。チェリビダッケ程では無いが。終わって見ると1時間はかかっていなかった。メリハリがあったと言うことだ。終演後は半蔵門線三越前丸善へ行くつもりだったがその前に和菓子売り場を回る。「江出の月」と言うのがあって、たまに食べたくなるのだが、ここ以外では滅多に見かけないのだな。その他、端午の節句を主題とした物を幾つか。で、目当ての丸善では収穫無し。帰宅。