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　0520に目が醒める。隣の住人が毎度お馴染みの絞め殺されるような声を出している。それで目が醒めたようだ。気にしなければ実害はそれ程無い。気にする方が害だろう。しかし何を唱えているんだろう。最初は外国人が住んでいるのかと思った。次は歌を歌っているのかと思った。この頃はお祈りをしているのではないかと思っている。結構、声が聞こえてくる時間が規則正しいし、鼻歌にしては延々と続くし。聞いてみたいがやぶへびな気がするんで放置だ。

　Harvard Business Review の６月号はドラッカーのHBR全論文ということなので手にとって見た。５０年代前半に「プロフェッショナルを生かす」という論文を執筆しているが、そこで書かれていることは半世紀以上たった今でも変わっていないように思う。５０世紀以上前から「今の若い者は」という言葉が伝えられているということからすると、人がやっていることは変わりようが無いことなのかもしれない。