雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 論文の時期ってこともあるが会社で回りを見渡しても仕事そっちのけで頭を抱えているのがちらほらと見受けられる。こんなに仕事を放り出さなければならないってのは、この仕組みに問題が有るのではないか。上司もぼやいていたが、論文も上に居るのが見るたびに異なった意見を付けるので、その合間を縫った内容にするのが厄介だし意味の無い物になると。見る方も大変だがな。論文指導の専門家でもないのに見なきゃならない。最終的には本人が書こうとした事は消えてしまうのだ。


 午後2くらいに提出して仕事をしにいったら間もなく上司が来て先ほどのを突っ返された。部長の意見を入れこむのに無理をしたのが駄目だったようだ。文章が気に入らないと言われてもな。1つ前のに戻して、そこから考え直しとなる。脱力感は強い。明日も明後日も午後は用があるから午前中に出てくるしかないなぁ。


 こういうときに酒を呑むのはストレス解消は容易いのだろう。こちらは余りそういう発想が無い。酒の方がもっとストレスに感じる。本だな。こういう時はヤケ本。たまたま今日は隔週刊ペリーローダンの428巻の発売日なので閉店に間に合うように退社して購入。先月刊行分から、昔から先読み達が伝道して来た内容がちろほらと出て来ている。「宇宙の城」とか「パン=タウ=ラ」とか。久しぶりにテングリ・レトスも出た。呼んでいる人にしか理解出来ない文章だろう。まぁ、わくわくできた、とでも言っておこうか。