雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 朝からごった返す。うろついている「上」を捕まえて箱詰めを一部頼む。10時に大家さん達と顔合わせして精算など。ほぼ満20年住んだのだ。11時過ぎごろに業者から連絡。すぐに行けるという。12時から後だと聞いていたので箱詰めが終わるかとあせる。結局、終わらなかったんだけれど。


 そのまま直ぐに来てもらうことになる。来てくれた2人のうち、1人はここから1分くらいのところに住んでいるとかで月曜日のゴミのタワーを見ていたらしい。ううむ。箱詰めは最後はいい加減に放り込んでいるので箱が足りなくなったが回収したものを使えと言うことで数箱追加される。2−8の法則というのは正しいのだなと実感。実際は9−1くらいの比率なんだが残りの1割まではまぁまぁ順調に処理できたんだが残ったものは1つ1つを処理しなければならないので、かなり時間がかかる。最初の処理ペースで時間を見積もると痛い目に遭うと言うことが良く分かった。


 営業が言っていた話と違って同乗する必要がないと分かり安心する。一緒に乗ってもねぇ。いろいろ考えるとストレスが。電車で行って欲しいと言うことなので、こちらも喜んでそうする。中野について昨日行けなかったケーブルの窓口に行き工事日を確認する。明日で良いらしい。また電話は二ヶ月無料と言うことで工事日がずれても問題ないらしい。しかし、そういうことなら電話だけ3月1日からにすれば4月末までロハだったのだな。2月と3月がただになると言われても2月は直ぐに終わるのだな。


 さて、着いて待っていると携帯が来たので外で待つ。家の前の道は入り口に幅1.5mの標識が立っているが実際にはあちらこちらがつぎはぎで拡張したようでトラックは入ってこれる。家の入り口から50m位のところが広いので、そこに止めて台車で運んでくれる。部屋の中がみるみるうちに段ボール箱で埋まってゆく。部屋のサイズが減ったから余計に積み上がってる。寝る場所をどうやって捻り出そうかと悩む。まぁ、なんとか捻出したが更に段ボール箱を積み上げたので天井に達してしまった。これが崩れてきたら大けがはするだろうな。死亡するとまではゆかないとしても。運が悪ければ死亡もあり得る。着いてからも3、4日は休みがないと暮らせるようにならないなぁ。


 業者が引き取った後で島忠にカーテンを買いに行く。レースのカーテンって薄いやつと思っていたら防炎、外部から見えにくい、断熱、などいろいろな機能を謳っていたので感心する。これはまともに正価で購入したが、もう1つはたたき売りのものを買った。そのほか、洗剤など容器を廃棄したものを買う。で、購入したものを置いて食事に出る。定期があるから新宿。これは両隣用に手みやげがなかったことに気がついたからということもあって。ハトサブレーでしょう。場所柄。食事もしたが、CD屋でフランソワの演奏するドビュッシー前奏曲集を購入。今、文庫で読んでいるものに影響されたのだな。


 帰宅してカーテンをつけたら痛いことが発覚。1枚しか入っていない。いや、でも、1枚だけのものは注意喚起のシールが貼ってあったが。と言うことは半間ってそういうことか。明日追加で買わなきゃならんが、厚手の方は違う柄になるのう。ま、それも良しだ。