雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

ほぼ1日片付け。ほぼと言うのは昼を食べようとしたら駅前のスーパーまでの買い出しの荷物持ちに駆り出されたからだ。それ以外はひたすら片付け。今日は大半を父親の残したスクラップブックをばらすことに費やされたような。クラフト紙の茶色いタイプのもの。これは包んでいる表紙を取り去ってから背の部分に打ち込まれている片側3本の釘をペンチで抜き取って、さらに駄目押しの細い釘を2本抜けばバラバラにできる。そのペンチで釘を抜くときには掴みづらい。アイディア商品で内側の溝が横ではなくて縦に切ってあるペンチがあるが、ああ言うのだとしっかり掴めるのだろうな。今日は何度も掴み損ねたので気を付けていたつもりだが、それでも1回指先をかんでしまった。幸い内出血で済んで血痣が出来たくらいで済んだ。


台風が近づいてきているので今日は涼しい。25度に達しなかったらしい。窓をあけて風を通していたら身体を冷やしてしまったようで嫌な発作の起こし方をしてしまった。痛いと言えば痛いんだが無視できる程度のように思えて無視するわけにもいかないような、と言った微妙な痛さで始まる。上に着こんだりして数分様子を見ていたが徐々に痛みが強まって来たような感じだったので久しぶりにニトロを舌下に含んだ。これまた数分で痛みが治まる。ただ、胸に別の痛みは残ったのだな。障害があったということが分かる痛みと言うか。しばらくして雨が降りだしたので母親の様子を見に行ったら布団に横になっていて呼吸しているように見えなかったので声をかけてみたら、ええと何だったけとか言い出す。単に寝ぼけていただけのようだが、それにしても呼吸しているように見えないのは拙いのう。


スクラップブックを処理するのと並行して押し入れの拭き掃除をしてあった。夕方にスクラップブックの目途が付いたころには押し入れも乾燥したので部屋の真ん中に出しっぱなしになっていた茶箱3箱を押し入れに押し込む。これで一挙に部屋が広がったような感じに・・・なってくれれば良かったのだが思った程には広々とした感じがしない。2週続けて新聞を出せなかったのと今日処理した分が積みあがっているからな。それとそろそろ段ボールの整理に取り掛かるか。細かい本があちらこちらに散っているから集めたいというのもあるな。それが出来れば懸案の本棚を移動することが出来る。1か月は楽にかかるだろう。先は長い。