雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

昨晩、母親が寝た後も咳き込み続けていて気になって3時近くまで眠れなかった。そのためか目を覚ますと9時頃というここしばらくでは珍しい時刻に目を覚ました。今日は片付けの他に昨晩、母親からお使いを頼まれていたので出るはずだったのだが尋ねてみるとやはり止めたと言い出す、と言うことで終日片付けに集中する。机が隣の部屋に行ったこともあり、作業のスペースが広がった。隣も机の上に物を載せられるので片づけやすくなった。と言うことで箪笥群の前を南側の壁面まで綺麗にすることにした。2月に着手したときに取りあえずで寄せておいたものがこの頃ではごちゃごちゃした感じになってきたのだな。


まずは工作室と呼んでいる部屋に行ってCDを入れていたスリムストッカーを1つ持ってくる。このスリムストッカーは6年前に旧の自宅から中野へ引っ越した時に敷地が狭かったので仮に実家へ預けておいた物で中身はかなりな分をその後に自宅の方へ持って行っていて空いているのだ。それを使って自宅から実家へ折々に持ってきて床に積んであるCDを片づけようとする。しかし、量的に1つでは収まらなかった。片付けが進んで余地が出来たらもう1つ持って来て収納することにしよう。


続いて、取り敢えずで集積しておいた不燃ごみなどを片づけて出す方に集める。ここで昼飯。先日の芋堀りのときに土産で購入した夏用のほうとうだが、母親はこう言う見慣れないものを目前にするとパニックを起こすようで調理の仕方をかみ砕いて教えておく必要があった。単に6分ほど茹でるだけで良いと言うと安心したようだが、素麺と同じつもりで氷で冷やされたのには参った。確かに調理方法にはそのようにも書いてあったけれど、こちらは冷たいものは腹を壊すことが多いのだな。熱い緑茶を飲みながらと言うことにして凌いだ。


午後は引き続き片付け。今日は涼しいので窓を開けて風を流しながら作業だが汗が良く出る。体感温度と気温が食い違っているとしたら老化現象化もしらん。ううむ。木製の箱が集積してあったのでペンチと鋸で細かくして燃やすゴミで出せるようにする。これは思っていたよりも少なかったな。もっと沢山鋸引きすることになるかと思っていたのだが。


作業中にふと思いついて伽羅の線香を燃やしてみる。沢山あるマッチを消費することにもなるし一石二鳥だ。ただ、匂いがきついので窓を開けている時でないと燃やすことは出来ないな。


段ボール箱も徐々に処分。伝票の貼り付けがないかをチェックしあればはがす。ビニールテープが貼ってあればそれもはがす。ある程度集めて紐で縛る。いっぺんに出す分を考えて徐々に。8月中には雑誌と段ボールの目途をつけたいところ。


箪笥側が綺麗になったのでとりあえず積み上げているカラーボックス4つのばらしにかかった。ねじを回すだけと思ったが40年ほど前のものもあるのでネジにさびがふいて回らなくなっているところがあった。そういうところは板をこじって無理矢理外す。この板は20cmくらいまで鋸引きすれば燃やすゴミとして出せるが、それをするのは涼しくなってから。とりあえず工作室に押し込む。


この時点で17時くらい。工作室までのあちらこちらに細かいごみが散ってしまったので掃除機をかけることにする。しかしこれがなかなかの難物で。この前かけたときは二人掛りでやったのだが今日は一人だ。アッと言うまに全身からぽたぽたと汗を滴らす。あと少しと言うところでごみが一杯になってしまったのでダストボックスを外して捨てて、掃除機のコンセントも長さが足りなくなりそうだったから別のところにして残りの掃除機掛けを済ませる。このままでは片づけを続行できないので風呂場へ行ってシャワーを浴びた。そうして片づけを続行。


夕食後は、今度の土曜日に出す雑誌の処理。机の移動と今回の箪笥側の片づけで出せるようなった物を集積しなおしたのだが、多分、2回では出し切れないだろう。それでもこれが消えてくれればかなり楽になる。