雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 銀座のソニービルで type P を見てきました。いや、別にそこに行くのが目的ではなくて、通りすがったときに思い出して寄って見たというのが正しいです。はい。で、一見して思ったのは、いや、でかいです。そして同時に小さく仕上げたものだ、ということ。もちろんサイズの値を見たときにモノサシを当ててコレくらいのフットプリントを占めるということは確認済みですが実物を見るのとはまた違っているわけで。キーボードは親指打ちが出来るサイズが良いのだが。わらじサイズな type P はポケットから取り出すという感覚では無いです。電車内でも立って使うことは難しい。座れるところで使うものだな。色は渋かったな。店売りだと白を選択するのが良いかも。オーナーメードの黒もちょっと渋さが感じられた。


 外観についてはこれくらいにして。メモ帳を開いて文字を表示してみました。特に問題はありません。必要ならフォントサイズを変えれば良いし。トラックポイントVaio C1 で慣れていたから特に違和感無し。でも、普段使うならマウスは用意して置くだろうな。私だったら。基本的に無線マウスの人だから type P にはブルートゥースマウスを奢るだろうな。動作についてはなんとも。CPU の型番によって違うと言うことだし。


 ということで実物大カタログを貰って去りました。しかしこれなら浜松の廃墟氏も飛びつくだろうな。話を聞いてみたいところ。