雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 休日出勤でございました。今日も。昨日は鍵の交換があったので(今月は実家だけではなくて今の住まいの鍵も半分だけ(2つ付いているうちの片方だけ)交換することになりまして)在宅。交換後には近くの御殿場蕎麦屋(御殿場は近いと言えば近いけれど、そうではなくて歩いて5分程度のところの店)で新蕎麦。軽井沢の某ぼろい店でも新蕎麦始めたぜいと言われているんだけれど中々行けないなぁ。


 雑誌の落語の特集で某師匠が亡くなった師匠の思い出を話していて、視線ひとつでまざまざと見えるような芸を見せてくれたと話をしていた。それを読んで思い出したのはARIAのアリスちゃんがプリマに昇格した話の見開きの絵で感じた違和感の原因が腑に落ちました。アテナさんの視線がおかしい。本来はアリスちゃんと見つめあっているはずのシーンなのにどこか他を見ている。多分、書くのに使っているツールは片ページごとなんでしょう。見逃しは我々の周りでも良くおきることだけれど。いかんなぁ。


 ツールと言えば、そろそろ年賀状。購入済みなので後は裏面のデザインを考えて描けば良いのだけれど、さて、マシンが不調だから、どうなるか。マシンもHDDは買って手元にあるけれどインストールをしている暇が無い。5万円くらいで本体だけ買えるならその方が時間の節約にはなるのだけれどなぁ。そんなものはなかなか。中古なら無いでもないけれど。場所をとることは出来ないし。難しい。


 ここしばらくで買って気に入ったCD。先月今月と定演に行けない。その代わりに聴いている。カイルベルトが1966年にケルン放響を振ったブルックナーの8番。タワーで店内で流れているのを聞いて衝動買い。年代にあっていて強奏部では飽和した感じもあるけれど全体としては好録音。演奏も遅めのテンポであっても崩れずにかっちりと。各パートの動きははっきりと聴こえるのも良い。当分は寝CDとすることでしょう。