今日の検査はMRと心エコー。検査自体は夕方なのでそれまでは何事も無いはずなのだけれど。
朝一番でシャワーを浴びました。点滴を外してもらったりで準備が必要。食事抜きが続いているので他の方が食事中に浴びる。お湯を浴びて暖かいと思う。気持ち良い。如何に体感温度が下がっていることか。腹部の炎症で平熱よりも体温は上がっています。だから肌寒く感じるのかな(ニュースによると今日は東京では今シーズンの初雪だったそうな)。
さっぱりとしてあがってからは点滴の再接続。実はこれが大事に。最初はえらく若そうな看護士さん。つないでくれたものの液の落ちが悪い。様子見ということに。しかし20分くらいして刺してあるところを見ると饅頭のように膨れ上がっていました。迷わずナースコール。二人目。用事中のようで取り合えず抜きましょうと抜いて消えて行く。放置プレイが続いて三人目。今度は外科の先生。まだ若い。両手を調べてその後に片足を調べてギブアップ。四人目。一発。さすがっ!血管が体表から見えにくい体質なんで看護士さん達からは面倒がられていることだろうなぁ。
点滴無しの時間が二時間以上続いたので、あちらこちらに微細な不調が感じられましたが、うとうととしていたら治まりました。検査はあっけなく終了。心エコーは掛り付けの先生が如何に丁寧に見てくれていたかを実感。いや逆に今日の先生の手際が良いとも言えるかも。
夜、見舞い客。会社関係。色々と話が出来て有り難い。入院の前日に何処かに行ってきたことも知られているのでその話題も出る。見舞いにと雑誌を頂く。それが「旅と鉄道」と「ウルトラセブン」。ううむ。「旅鉄」はともかく「ウルトラセブン」か。まあ「ウルトラマン」じゃないから良いか←違っ!