雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

朝6時過ぎに、母親の様子を見に行くと、1時半頃に吐血したと言う。その頃、こちらは口呼吸で、口や喉から肺?まで乾燥したような感じで半覚醒したりしていた。母親は壁を叩いてこちらの意識を引こうとしていたらしいが、全然聞こえなかった。だから、監視カメラとか設置して異常が有ればわかるようにするべきだと言っていたのに、そんな機械をつけるのは気持ち悪いとか言ってごねるからだ。すっかり気弱になっている。救急車はと言うと恥ずかしいと言ってごねる。今日から会社の予定だったが、急遽、あちらこちらに連絡を入れて休暇を取得する。

 

 

訪問看護の方に連絡を入れて、状況を伝えると、かかりつけの医者に病院への紹介状を書いて貰って病院へ行けと。9時まで待ってかかりつけに行き紹介状を書いて貰う。そこでついでにタクシーを呼んでもらおうとしたが、医院からの電話にもタクシー会社が出てこないと言う。実家の辺りはタクシーが少ないのか、電話で呼び出せないことが多いのだな。軽で良いから自家用車があれば乗せて行けるのだが。仕方が無いので、一旦、家に戻り、母親に、タクシープールのある駅まで行ってタクシーを拾ってくるからと、言うと不安そうな声をあげる。救急車を拒んだのだから仕方がない。

 

 

11時近くに病院へ。それから延々と検査やら入院のための検査とかで病室に収まったのは16時近くだった。こちらは一先ず、駅まで出て朝飯兼昼飯兼夕飯。食べている暇が無かったのだな。食べ終わった頃に早引けしてきた弟と合流して病院へとんぼ返り。見舞いをして、実家へ引き上げる。当面の事をすり合わせてから弟は帰宅していった。こちらは母親が退院するまで実家のお守りをすることに。まぁ、兎も角、くたびれた。