雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は検査も無いので一日中ベッドの上で本を読んでいるつもりでしたが朝方に起きた事件で買い物に行くことになりました。朝3時頃に目を醒して4時頃に起きてコレを携帯で書いて6時頃に朝刊に目を通して朝食の時間帯に部屋に引き上げます。断食中なんで食事の匂いに反応しちゃうんですな。出来るだけ関わらないようにしないと。で、そのころトイレに行ったと思いねぇ。蓄尿ということをさせられておりまして排出量を計っているんですな(排水量だと違う物になってしまう)。膝建ちになって少しおろして計量カップをあてがってやるんですが、その途中でおならがしたくなる。した。で、計量も終わったんで立ち上がろうとしたら。後ろが冷たい。何故?ちゃんと計量カップにしたはず。ううむ。と思って見てみると。焦げ茶色のややどろどろとした液体が。一瞬、絶句。次に、何も食べていないから出てくるはずが無いのにと思い、そうして呼ばねばと考えだす。まさか漏らすとはなぁ。訳を話してパジャマとタオルを貰い拭き掃除しました。汚れ物は廃棄。


 と言うことで思い切って下着などを大量に買い物することに。朝の回診で許可を貰い東の方へ歩いて行く。曇り空は寒いねぇ。ついでに電池を40本とか。それから一時間にたった一本のバスがちょうどあったので、それで駅前に戻って本屋経由で自宅へ。久しぶりにメールサーバにアクセス出来たので中身を見ると1300通前後。大半が迷惑メール。たまったもんじゃない。メールボックスのゴミ掃除して入浴。すっきりしたところで、病院に戻りました。


 ラウンジで婆様連中と話をしたりしていると若手の先生が来て採血させてくれと。老年ばかりだと危なくて練習も出来ないらしい。静脈採血にトライしたがやはり駄目。こんな特殊な身体相手に練習してもなぁ。応用は利くんだろうか。とうとう動脈採血すると言い出して足の付け根(「そけいぶ」の変換が出来ないIMEにも困ったものだ)から。ふぅむ、心臓に対してカテーテルを入れる時はこのあたりからというが、なるほど。ここは看護士は行ってはいけない場所で医師でなければならないのだとか。


 後は特に出来事も無し。本を読み続けて一日が終わりました。