今日は在宅。ここしばらくのBGMはワーグナーの楽劇だったが、漸く違う物も聴きたくなってきて、今日はエルガーとか。一般に知られているのは「威風堂々」くらいだが、実は聴き出の有る曲が控えている。色々と有るが自分としては「コケイン(ロンドンの下町序曲)」「希望と栄光の国」、「ミュージック・メイカーズ」、チェロ協奏曲とヴァイオリン協奏曲、「海の絵」、「ゲロンティアスの夢」と言った辺りが多い。これはCDのフィルアップが絡んでいて、ボールト指揮の76年録音の「ゲロンティアスの夢」は「ミュージック。メイカーズ」、バルビローリ指揮でジャクリーヌ・デュ・プレがチェロを弾いた協奏曲は「海の絵」と言うことがあって。その他はプロムスのラストナイトのライブ盤や交響曲のフィルアップとして入っていたりする。と言うことでかけるのだが音量の調整はなかなか難しい。古いCDは音量が小さい。小さいと聞こえないところが多くなるし聞こえるようにすると新しいCDに交換した後に五月蠅い時がある。まぁ、リモコンは手放せない、と。