雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

床屋は10時からなので、朝は時間が有るのでうだうだしていたら9時前に地震。先ぶれから4秒くらいで強く振れた。母親が興奮するかと様子を見に行ったら、それ程でもなかった。

 

 

床屋は数メートル前を歩いている人が入って行ったから、カットからはそちらの人になる。こちらは顔を剃るところから。ここは3人居るのに切るのは一人と言う面白い運用をして居るからな。その後でさっきの人のカットが終わったのでこちらのカットとなる。まぁ、最終的に切れれば良い。その後はバスで吉祥寺に出る。このバスを途中で降りた方がショートカットできるか?いや、降りる場所はもっと先だから乗って居ても時間的には変わらないかな。今度試して見るか。ディスクユニオン(クラシック館)、ディスクユニオン、atreと巡ってみる。今年初CD購入した。木下牧子無伴奏作品集「祝福」、Virgin ClassicsのElgarのVn con/Vc con/Sea Pictures、アバドベルリンフィルマーラー交響曲第一番。今年は出来るだけCDの購入を控えることにしたのだが、さて。

 

 

atreはCDを扱っている店が昔2Fに有ったが、とうの昔に撤退したようだ。新宿に行って見るかなと思ったり。でも、ちょっと気力が尽きかけている。目の前に来た上石神井駅行きの吉81系統のバスに乗ってみる。初乗車だ。上石神井からは歩いてみる。途中で松屋があったので豚丼。食べたのは2回目だが、これはやはり大盛で食べないとならんようだ。肉の量的には満足なんだがタレが濃くてご飯が必要。更に歩いていてドラッグストアではタリオン購入。店員の薬剤師から効きますかと聞かれたので、自分には効くと答えて置いた。そしてスーパーで食材を購入して帰宅。母親がどこをほっつき歩いているんだと言うが、こちらも行き当たりばったりで歩いているからな。目的があって歩いているとは言え、説明がしにくいな。

 

 

シャワーを浴びてからCDを聴く。木下牧子作品は「夢見たものは・・」が目当てだったが演奏が当間修一指揮の大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団。下手な訳がない。声質と曲が合っているかはともかくとして、全曲聴き惚れた。ElgarのVn Conはシトコベツキーのソロでメニューイン指揮のRPO。ナイジェル・ケネディのソロでヴァーノン・ハンドリー指揮のを知っていると微温的に感じる。Vc Conもスティーブン・イッサーリスのソロでヒコックス指揮LSOはデュ・プレに比べたら大人しいと言うしかなくなる。ガット弦だからと言う話を聞いたから柔らかに聴こえるのはそう言う事なのだろう。Sea Picturesはメゾソプラノのフェリシティ・パーマーの声が硬質に思えたが曲に合っているように思う。ここはしっかり聴いてしまった。で、フェリシテイで気が付いたのだが、今までフェリシティ・ロットと区別していなかったのだな。どちらも今はディムの称号付き。年齢も3歳程度しか違わない。ううむ。アバド/BPOマーラー1番は1989年12月のライブ。ちょっと聴き慣れない部分が有ったりする。一度、手持ちのマラ1を並べて比較してみると良いか。