雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

8時半頃に車で家を出発。ここしばらく神奈川方面に行っていなかったし、天気もここしばらくとしては気温が低くなって雪が降る所もあるかもと言うことで、環八を南下して東名に入ったのだが、渋滞が足柄SA先頭と海老名SA先頭でそれぞれ10km程度だと言う。横浜青葉ICですら渋滞の中だったので横浜青葉で降りた。で、横浜環状4号に取り付こうとしたのだが、鶴見川沿いから山越えをしていたら青砥の交差点と言う見覚えのある交差点にたどり着いていた。JR横浜線中山駅のそばのだ。諦めて中原街道に入った。今日はR467との交差点の手前は渋滞して居なかったのは何故だろう。新用田の辻交差点で神奈川県道22号を西へ。ついでだから相模川を越えて伊勢原方面に走る。小田厚の手前で南下。そのまま走って行くと県道とは言え道幅が狭まり制限30km/hという川沿いの狭い道となり、しかし風景からすると方向は間違っていないので更に南下すると神奈川県道61号に合流した。あー、これは平塚の市街地への道だ。そのまま進んで海沿いのR134まで行った。そこで小田原方面へ行ったのだが、こちらも国府津付近で渋滞していたので降りる。このまま箱根経由で三島までなんてことも考えないでは無かったのだが。降りてR1を横切り神奈川県道72号へ入って、曽我の梅林の脇を通ってカインズ大井松田店の北側でR255に合流。左側車線を北上すると、左折が開成方向で「道の駅足柄金太郎のふるさと」と言う表示も別途出ているが、これを直進し、交差点のすぐ先で左車線は大井松田ICへの直通となる。本当に直進してR246に行きたければ右車線を走って居ないと駄目なのだな。で、東名に上がって中井PAでちょっと早めに昼食と思ったのだが、思いの外混んでいたのでパス。全体に渋滞気味。海老名SA辺りでも渋滞が発生している模様。伊勢原JCTでは、渋滞を避けられるかなと新東名に進んでみた。すると見事に車が居ない。まぁ、圏央道南部に進む車以外は走らないよな。海老名南JCT圏央道を北上しようかと考えていたのだが、一瞬呆けていて南に行ってしまう。まぁ、それならと藤沢IC付近の状況を眺めつつ横浜新道で新保土ヶ谷から狩場線を通って湾岸に行って見るかと。とは言え、新湘南バイパスを降りる前あたりから渋滞に突っ込むことになる。湾岸は雨天と言うことも有ってトラックが盛大に水飛沫を飛ばしてくる。前が見えなくなったり、ハイドロプレーニングを起こしたかと思しき感覚があったりで冷や冷やし通し。羽田付近で漸く落ち着いた走りができるような状況になった。気力が有れば、湾岸環八ICから環八の北上を試みただろうが今日はもう良いやと中環大井南から初台南ICで地上に。西池袋ICだとちょっと北だからな。まぁ逆に初台南ICは南過ぎるのだが。山手通りを北上して新青梅街道に入ったがここも渋滞が続いているので裏道をあちらこちら走り回って、極力渋滞を回避して帰宅した。

 

 

帰宅してシャワーを浴びて、遅い昼飯を取ってからDVDのマイスタージンガー(指揮 レヴァイン) 2001年収録を引っ張り出してきて見始めてしまう。BDでは無いのでVGAとは言わないがかなり小さくしないと画面の粗が目立ってしまう。BDも何種類か出ているので購入を検討したことは有るのだが、日本語字幕が無いのだな。それに比べてこれは字幕はついているし読み替え演出では無いので(本当に時代通りかどうかは分からないが)それらしい服装や小道具に余計な気を回さないで見ていられるのが有難い。まぁ、気になるのはヴァルター・フォン・シュトルツィングかな。演じたのはベン・ヘップナー。ヘルデン・テノールとして著名だが、それに見合った体型は求婚の騎士と言うイメージとはちょっと。太古の昔にNHKでこれを見た時のはザックスがテオ・アダムだったから「ベルリン国立歌劇場オペラ1987年日本公演 《ニュルンベルクのマイスタージンガー》」だと思うが、ワルターを歌ったライナー・ゴルトベルクのイメージがあるからな。と言うことを見ながら思っていたのだが、うーん、このDVDは数回は見ている記憶が有るが、前にはそんな感想を思い浮かべた記憶が無い。