朝食の時に、何の気なしに聞いていた母親の昨日行った医者の話がおかしい。何処に行ったかが他の日のものと混ざっている。まぁ、話を聞いていると言うことが必要なので。これが内容が必要だと、こちらが理解できる内容が伝わってくるまで、やり取りが大変なのだった。
午前中はまずはラック。昨日とは別のホームセンターで見てみようと移動。途中に車のディーラーが多い街道を歩く。母親の足を考えると車はあるべきだが。買ったとして駐車場は。現在の家は1台は止められるが、それは訪問介護の人が来た時に使ってくれているしな。2台置きに改装することは出来るが、今度は工務店のおっさんが心もとない。工事がいつになるか。それと車を買うとして母親に特化した買い物車か、それとも多少は動き回れるものにするか。それと何歳まで運転するか。自動運転はまだまだ先だ。考えることは多い。
ホームセンターに着いてラックを見たが、昨日見たのよりも高いしオプションの籠を売っていない。昨日の店に移動して購入。ついでに昼飯に、そう言えば母親がこの間寿司を食べたいと言っていたなと思いだしたので購入。母親は喜んでいたが敬老の日と言う訳ではないのだがな。
15時過ぎに散歩を兼ねてちょっと遠めのスーパーまで足を延ばす。腹に軽い痛み。便秘だと厄介だ。やはり、ここは品ぞろえが良いな。足が無いとちょっと出向きにくいが。やはり足を何とかすべきか。しかし、いや。悩み続けるなぁ。発作的に購入してしまえるようなものでもないしなぁ。歩いているときに見かけたが、いざとなったら母親は車椅子と言う手もあるよな。本人は嫌がるだろうが。それに買い出しは自転車。そう言えば、壊れている自転車2台を廃棄しないと格納する場所が無いのだった。その前に格納場所は鍵が壊れているが。