雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

父親が使っていた自転車を物置から引っ張り出してホームセンターに行き、母親所望の土とか自分用にハンガーを購入したいと考えていたのだが昨晩から雨模様なので早々に出るのを断念して終日実家の片付け。夕方のニュースに寄ると関東は梅雨入りだそうな。


今日の片付けは窓一つ分の障子張りから。ワンタッチで使えると言う糊を買ってきたのだが結局は筆は必須。最初から筆でやった方が綺麗に出来たかもしれない。夕方まで乾燥させてから余計な部分を切り取って窓に嵌めると、それなりな様子となる。室内が薄暗くなったのと、外の天気の見当がつかないのはあれだが。


次は来週の土曜日に資源ゴミとして出す雑誌をチェックして縛る事から。フルフルの量を処理すると融通が効かなくなるから八分目と言った量だな。追加があれば、それを出しても良しと言ったところ。一挙に出すと集める方も困るから少しずつ息長く。


ちまちまと処理を続ける。木材とおぼしき物はゴミ置き兼工作室から鋸を持って来て燃やすゴミの日に出せる様にしたり。プラはどれで切れば良いか見当がつかないから工具を買う必要があるな。そろそろ父親が買って埋もれさせていた物だけでは処理しづらくなってきた。ハサミやカッターは沢山有るのだが。


夕方、もう一つの窓の障子も気になった。前に空の段ボール箱が積み重ねてあり、それが断熱してくれるだろうから、段ボール箱の処理の後に張ろう、と考えていたが、室内がちょっとまともな感じになってきたから一挙にやってしまおうと。段ボール箱は隣の部屋に移し、箱の下に埋もれていたPCも他の部屋に移し、掃除をして窓が開けられる様になった。風が気持ち良い。隣は立て替えた時に窓が無くなったと聞いていたから、こちら側の窓は開けておけるかな。期待したが二つの理由から、いや、三つの理由からしばらくは駄目だ。まず、確かにすぐ側に窓は無いから完全にまる見えにはならないがオフセットした所に窓があって、そこからだと本棚が見えてしまう。現在、突っ込まれているゴミの様な本を処理しないとな。次に網戸がひしゃげていて虫が入って来られるだけの隙間が出来ている。調整すればこれは解消出来るが窓の前の家具を退けないと作業はやりにくいかもしれない。まぁ、これから暑い時期には開けることは無いから急がなくても大丈夫だ。最後に窓の下に台所の換気扇の吹きだしが有る。風向きとか時間帯を考慮して窓を開けないと油分や臭いでやられるだろう。おおっともう一つ。窓の開け具合では雨が吹き込むことも。これは気をつけていれば良いだけだ。


本棚系の処理をするには雑誌をゴミ出しして場所を作り、そこに家具を移動して、だな。まずは一部屋を完全に処理したいもの。段ボール箱の処理も場所が要る。いずれにせよしばらくは雑誌の処理を増やそう。それにしても裁断機はあった方が捗るが一通りの処理が終わったら単なる粗大ごみだ。悩むのう。


夜、洗濯をしていたら母親が臭いと騒ぐ。香料入りの柔軟剤の匂いがお気に召さないのだな。基本的に臭うものは全て嫌いな訳だが、老化して嗅覚が変わって来ているのかも知れない。外出する身としては香料でごまかす必要は有る訳で。ううむ。現在、処理中の部屋で干して先日設置したエアコンを送風で乾かす事にした。早速、役だっている。


第九話視聴。