雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は先週と異なりだれている。8時過ぎから整理を開始だものな。昨晩崩したところから。昼頃に漸くある程度の余地が出来たので窓際で縦に二段に積み上がっていたカラーボックスを一段にすると一挙に部屋が明るくなった。


午前中に対外的な折衝を行ってくれていた弟がやって来て昼食。弁当を買ってきてくれているのだな。有難い。それから片づけを再開したが、ここしばらく使っていない階段もそろそろ掃除機をかけてみようということで二人羽織的に掃除をする。こちらが掃除機の本体を支えて弟がかける。しかし始めてから唸った事には3〜5段ごとに掃除機のゴミを捨てなければならなかったこと。数十年にわたって誰も掃除をしなかったのと天井や壁から塗料が剥離していたりするからだ。塗装は外壁だけではなく内側も一部は塗らないと。それが階段だとするとちょっと大事になるのだな。足場を組んでから塗ってもらうことになるから。それと通路に積みあがったゴミも一部を部屋の中に移動した。そうしないと物が支障する。そのとき、某部屋内で未使用のトイレットペーパーがいくつも発見された。持って行って母親に見せると、そんなに尻ばかり拭いていられないと悲鳴を上げていたが下品だのう。もう少し婉曲に誤魔化すと言うのは出来んのか。まぁ、無理な相談だが。


午後2あたりに本位牌を引き取りに葬儀社へ出向く。家を出るときにポストを覗くと父親のクレジットカードの会社から明細書が届いていた。直ぐに中を確認すると、ふむ、窓口に後二回は行く必要がありそうだ。早めにカードは止めて置けば良かったな。そうすれば直接督促が届いてくれたはずだ。いや、そうでもないか。いずれにせよ面倒なことには変わりは無し。明日にでもカウンターへ行ってみよう。ところで位牌についてはごくごく標準的なものをお願いしたので特に書くことも無し。文句のないものが出来てきた。裏が赤字と言うのはこの間初めて気が付いたことだったから今日もそこはじっくりと見てしまった。その帰りに百均で風呂用のブラシやスマホの充電器を探すが見当たらず。ブラシは次善のもので済ませることにした。充電器はもう少し探して見よう。


帰宅してまた片付け。気がつくと18時近いので切り上げてゴミを玄関に積む。それにしても母親はゴミを出すのが恥ずかしいと言って出さないでいるが何か手を考えないとな。出入りが出来なくなる。実家を辞去後、大きめの百均で見てみたら風呂用ブラシが大量に置いてあった。店の広さ次第だったのだな。こちらでも充電器は無かったが。新宿駅で夕食を済ませて帰宅。駅前のスーパーで食材をと思ったら物が無い。ここは時々それまで有った物を置かなくなるが今日はそうでないことを祈りたい。他に行って買うのは中々難しいのだ。他にも店は多々あるのだが開店中に来店出来ないもので。都内とは違うのだよ。