雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

うぉっと、昨日自宅でトルクス?ドライバを探すつもりだったのをさっぱり忘れていた。ううむ。


今日の実家整理は1ページ毎にチェックをした方が良い参考書問題集の類を一山処理してから西側の文庫本や新書の本棚除去へ。入っている本は最終的には燃えるゴミの日に出す事にしているのだが一冊ずつ掃除機をかける。30年以上に渡って堆積した埃が湿気を吸って黴の温床となっている。少しでも除去して出すまでの繋ぎにしたい。掃除機をかけてから一時的に箱に入れるが、その箱が不足。ごみのような箱は多いのだが。この際、形状の不統一には目を錘って使える箱に入れるしか無い。


それにしても読んだ記憶すら無いような本がある。中には読み返したくても本自体が保存に耐えない状態まで悪化しているのも多い。そういう物に限って電子書籍で出して欲しいが出ていないのだよな。天が綺麗に裁断されている本は埃も堆積し難いようで掃除機でそこそこ綺麗に出来る。紙自体がそれ程宜しくなくて今ではぼろぼろのレーベルもある。様子は様々だが基本的に全て廃棄する予定。

本を本棚から出し終えるとその本棚を分解。ドライバー一本で出来たが、これを30cm以下に細切れにすれば可燃ごみにできる。頑張って鋸引きだな。電動の鋸があれば楽だが整理以外では使う予定は無い。CPを考えると手動でやる事になる。


とうとう西側の壁に到達。露出させる事が出来た。本棚が置いてあった辺りの畳は細かい土埃が堆積し目にも詰まっている。濡れティッシュで拭きティッシュでから拭きし掃除機をかけると言うのを繰り返す。何回やってもなかなか綺麗にならないのだが。ついでに壁にも念入りに掃除機をかける。数ヶ月は前に物を置かない様にして乾燥させよう。このペースだと、この部屋が使える様になるのは二ヶ月くらい先だろう。


夕食を食べていたらご飯に茶色い物が見える。おや、これは弟はこの間苦戦していたのと同類かな。蟻。つまり蟻ご飯を食べていた訳で。侵入してくる経路はいろいろと想定出来るのだな。これは母親の管轄だから口を出しづらい。ううむ。