雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

5時前に目が覚めたがぐったりしている。昨日の掃除で埃をたててしまったのだろう。鼻が詰まり気味だったからな。寝たようで寝ていないと見える。今日は父親の通院介護で行きの車内でも寝落ちしていたなぁ。ああ、帰りも当然おなじ。


で、通院は10時からの検診から。9時半には出られるようにと早めに行って9時半には出るからと何回も時報をしていた。頷いているから分かっているはずなのだが時間になったら家の外では無く2階に上がろうとしている。母親は半狂乱な金切り声をあげていたが痴呆の人の行動には本人だけに通じる意味が有るらしいので、しばらく放置してから様子を見に行くと、服装がだらし無い気がすると言って背広を引っ張り出していた。そこで今日は検診だから脱いだり着たりを繰り返すから、今の服装が良いと言ったら納得していた。家を出るのは30分以上遅れたが、10時15分頃には受付出来たから許容範囲だな。しかし。検診の項目ごとに服を脱いだり着たりでその度に補助しなければならないからこちらの腰には負担かかりまくり。先週半ばあたりから腰に負担がかかると痛みが走ったりしているので中々の苦行だの。


検診が終わると診察。受付をして待合室に行くと既に待行列が2時間遅れになっている。1時間半遅れと言うのはあったが2時間というのは新記録だ。で、漸く検診の番がくる。即刻入院を言い渡される。 データがフルに揃ったからな。流石に見た目だけなら入院は無しにも出来たがデータが有るとなると話が違ってくる。父親も観念していたようで今回は逆らわずに入院を受け入れた。しかしそこで。今度は病室に空きが無かった。差額ベッドは受け入れられない。空いてから入院と言う話も出たが結局無理矢理空けたとかで入院が決定する。で、行って見ると ICU の一室だったという落ちがつく。


ともかく疲れた1日。弟と母親と3人で食事という話も出たのだが立ち消えた。帰る途中で適宜済ませた。


ところで帰宅中に CD を PC の前で聴く方法を思いついた。いや、PC の前だとプレイヤーのディスプレイが見えないので何を演奏しているかが判らないのだな。そのためもう少ししたら TEAC から出る301のプレイヤーを買おうかと思っていたのだが、ふと、PC にインストールされているソフトで再生すればよいではないかと。オーディオCDを再生できるソフトはいくつも入っているはず。内蔵型の BD ドライブは日本製を謳うものだし、USB-DACハイレゾ対応。ヘッドフォンはモニタの名器として知られる SONYMDR-CD900ST だ。まぁ、スピーカーで出せないのが弱点だが、まずは、これでしばらく様子を見よう。