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　午前中から都内をあちらこちら動き回り１２時過ぎには池袋にたどり着く。東京芸術劇場で１４時から新交響楽団の第２１９回演奏会。当日券があるはずなので１３時ごろに行くと既に並んでいる人が多数。列の整理をしている人に当日券の場所を聞くと、この列は違うようだ。入場の列と窓口の列が交差してしまうとは。そちらに並んで無事に入手。背中に壁がある席を狙ったが、そこは取れなかったので２階で選ぶ。後で考えるとここって３階が良いと言われていたような。しばらく来なかったから忘れていた。改修したからどう変わったかだが。確かに咳は全部交換したような感じだ。綺麗だったし。座り心地も悪くなかった。

　さて、本日は指揮は曽我大介、ガーシュウィン／キューバ序曲／、ガーシュウィン／ラプソディ・イン・ブルー（ピアノ独奏：小原孝）、コープランド／交響曲第３番と多彩な演奏会。その他にもソロのアンコール独奏とか、オケによるアンコール曲が複数とか盛りだくさん。普段、聞きなれない曲だからか欠点も耳につかない。十二分に楽しめた。知り合いがいたはずだがと見て見ると良く判らない。双眼鏡を持ってくるのを忘れた。パンフには名前があるんだが。よくよく考えてみると前にあったときは頭が薄くなりかけていたな。もしかしたら、あの禿頭が彼だったのかもしれない。ううむ。