雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日はまずは四週間毎の医者。前回、8時に行ったらまだ開いて居なかったので、今日はちょっとゆっくり出て7時24分東京駅発伊東行き、特急踊り子用の車両を使った普通列車として一部で有名なのに乗って行く。そして今年の頭まで住んでいたアパートの跡地の建て替え現場をチェック。レポートを興味を持って見ているのが居るのだな。一軒は見た目はあらかた出来ていた。後は内装と外回りだろうか。それと敷地はまだ随分と余裕があるのだ、同じような物ならまだ二軒は建てられるはず。最初の話しだと長い物を1軒建てるような話だったのだが。


 そして、建て替えの原因となった廃屋だが、これは破壊作業の真っ最中だった。いつものように8時前に行っていれば写真も撮れたのだが、既に作業員が何人も入っていたので撮れず。ようやく話しがまとまったのだろうな。それとも売り飛ばしたのだろうか。これが先に処理されていれば、ここから今の事務所まで無理矢理に通っていたかもしれない。


 医者へ行くと十人弱が診察待ちしていた。30分くらい本を読んで待つ。ここしばらく1人目か2人目と言う事が多かったから待ちになるのは、かなり久しぶり。順番が来ていつもの手順を繰り返した後に検査が入った。首筋の大動脈のエコー検査。動脈硬化の進行具合を見るらしい。前回は19年だったので久しぶりにやるかとの事。結果は進行は止まっているらしい。画像を見せられて説明されたが、そう言われればそうかと言う程度にしか判らない。まぁ、私の症状は詰まって行くタイプじゃなくて痙攣して収縮してしまうタイプだから、首筋の画像とどれくらい関係があるのかと思う。多分、あるんだろうな。


 駅に向かって帰る。駅の北側の再開発は徐々に進んでいる。まだまだ空き地のままだが、ぽつぽつ程度には建物が建ち出している。後5年もすればびっしりと低層な建物が並んでいる事だろう。駅の改修も中途半端なまま。ちょっとやっては数ヶ月放置という感じだ。一気に片をつければすっきりするだろうが。


 ホームで待っていて先に来た下り小田原行きに乗る。相模線で八王子に出て京王八王子から乗って帰って見るかと思ったのだが、茅ヶ崎では、そのまま乗りつづける。箱根の上に上がって見るという期待が一瞬出たのが敗因だ。実際はそんな手持ちが無かったので折り返すしかなかったのだが。国府津で快速の通過待ち。その時に小田原方に行って見れば良かったな。JR東海の313系を見る良い機会だったのだが。暑さで面倒になって動かず。乗り継ぎのアナウンスもなかったから、居ないのだろうと思った。でも、走り出してから見ると居たのだった。残念な。


 小田原に着く。小田急の切符売り場で見ると VSE が来るらしい。で、ふらふらっと引き寄せられる。展望席のチケットがあるらしい。流石に一番前ではないが二番目。こんな席は乗った事がない。急行で帰るつもりだったが特急券を買ってしまう。時間まで構内でうろうろし売店小田急が売っている箱根の水を購入し乗り込む。このペットボトルのデザインは色使いが秀逸だ。全体のデザインもすっきりしている。大抵の飲料メーカ製のは無駄にごちゃごちゃしているものだが。これだと沢山買い込んで並べて見ても良いか。


 席は前から二列目で日の当たる窓際。展望席ってのはただでさえ空調が利き難いところらしいが日差しがあるからなおさらだ。ずっと扇子で扇ぐ羽目となった。展望は、まぁ急行などで一番前でかぶりつきしているのと同じのを見ているわけだが、停車駅が少ないのでスピードがあるのと、何と言っても座ったままで見ていられるのは楽だ。後ろの席に居る子供達が前に来て群がってしまうのも無理は無いな。車掌が来て子供に帽子を被せて写真を撮ったりとサービスに余念がない。こういうことは今すぐで無くても後々に影響がでることなのだな。目先だけを考えていたらやらせないのだろうが。いや、是非やるべきなのだよ。うん。


 新宿に着くまでに twitter で知り合いのツィートを見かける。あちらも新宿に出てくるところらしい。今日の午後、勉強会があるのだな。私もそれに出たかったのだが参加表明が判りにくくて断念していた。機会が合ったら様子を聞いてみよう。


 新宿からは。大人しく帰っても良かったが、まだ12時頃。丸の内線銀座線と乗り継いで新橋に出る。目当ては有楽町だが新橋が慣れている。ここで昼食にうどんを食べて、旅行のパンフを集めて、銀座を歩いていると、伊東屋でダイアリーフェアをやっていた。見て見ると地が方眼の手帳が合ったので購入。なかなか無いのだな。能率手帳と日経のコラボらしい。


 このあとは神保町に移動し御茶ノ水から秋葉原と抜けたが何も無し。中野に戻って帰宅。