雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 7時前に起床してゴミと格闘する。小雨が降ってた。そういうときは衣類系のゴミは出してはいけないことになっている。しかし9時過ぎまでひたすらゴミを出していたら晴れてくる。このころになると回収の車が来ていたので慌てて持ち出し、ぎりぎりで間に合った。


 ぐったりして医者へ。本来は火曜日だが今年は今日の午前中まで。話をしていて言われるまで忘れていたが前回のときは血圧が下がりすぎていた。気になっていたらしい。ちょっと特殊なそうで、モルモットとして気に留めているらしい。今回は正常というか、朝から汗を流しながらの奮闘していたからだろう。


 帰宅してからは、ずっと箱詰め。「上」と違って、そのときそのときで処理しているので、領収書が埋もれていたりとかは無いが、本が地層を成していて、発掘していると、こんな技術書を買っていたのだった、という発見がある。本を読んでも内容は記憶していても何の本だったかタイトルは覚えていないのだな。読書ノートでもつけるか。これからは。


 いちいち埃を落としてから箱に入れているので時間がかかる。思ったほど進まない。「上」は一日やって30cm四方くらいしか空かなかったらしい。こちらは2平方メートルは綺麗になったから能率的には早いが、遅いことには変わりない。作業空間が狭いことが原因。隣の部屋には原則としてゴミを運ぶことにしているが、箱詰めしたものも一時的に持って行くか。とにかく一次仕分けをして場所を確保し二次仕分けで判断するべきなのだから。そういえば「上」にもそう言ってやったな。箱を複数用意して「本」用「雑誌」用「雑貨」用「領収書など判断が要るもの」用などのようにして、まずは仕分けする。そして、「判断が要るもの」は車に積んで出張先に持って行き、そこで、どうせ時間が空いているのだと言うのなら、そこでじっくり判断すれば良い。だが、仕分け無しに1つ1つの判断をしていたから、全然進まないように感じて逃避したくなったんだろうな。ううむ。


 夜、駅前の本屋に行く。店は大晦日までやっているが、こちらが行けないので挨拶しておいた。