雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

終日実家の片づけ。朝はまず2週間前に始末したどくだみの様子を見に裏へ回る。ふむ、悪くないな。新たに伸びているのは無さそうんだ。この前、放置していた数本が伸びていた程度。気になるのを直に手で抜いて中へ入ると手を洗ってもどくだみの臭いがする。数回洗っても駄目だったのでハンドクリームを塗ってごまかす。それから片づけを行っている部屋に行き片づけを開始。進捗はじりじりと言ったところ。本は資源ゴミか燃やすゴミか。汚らしさからいうと資源ではなくて燃やすゴミで良いと思うが試しに少し出してみようか。


午後も引き続き片付けのつもりだったが台所の換気扇が目詰まりしたから掃除してと母親に言いつけられる。重曹やらクエン酸やらセスキ炭酸ソーダやら出してきてうんちくを垂れるが自分ではやらないのはどういう事か。今更言っても部分痴呆化しているようなものだから黙って引き受けるが、さて、油汚れは難物だ。今までどうしていたか尋ねたらフィルターを付けていたという。では今回はなぜつけなかったか。それはフィルター代の700円が高いと思ったからだそうな。その分の手間やら薬品やらお湯を沸かすためのガス代やらを合計すると軽く倍以上はかかったのだが。足掛け7時間近くかかって外したものを付け直してフィルターまでつけた。きれいにつくねーと抜かしていたからどうやら面倒だったようだな。ううむ。


午後に新聞屋が集金に来たが2月に銀行引き落としの手続きをしたのに何か月かかっているのかと母親が文句を言っているのが聞こえる。来たなら払って二重引き落としなら領収書と通帳を持って行って払い戻してもらえばよいのだが。それを言って払いに行くように言ったがさてどうするか。ううむ。そのほか、父親の追悼文の件と言うのがあって書いている人から電話があった。母親が電話に出て応対していたが正確にしようとしているのは分かるんだが細かすぎるような。暇なんだろうな、何せ書いている人のほうが亡父よりも歳が上だったりする。