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　まずはピーター・ダイクストラが率いるオランダ（だっけ？）のヴォーカル・アンサンブルの「ザ・ジェンツ」のSACDを一枚。「イン・ラブ」（CHANNEL CROSSINGS CCS SA 23306）。ポップソングとイギリス諸島の民謡集。相変わらずうまいけれど、聴き続けているとモノトーンに感じてしまいました。途中、怒鳴っていたところもあったし。今ひとつかなぁ。

　それと先日の演奏会でベルリオーズの「レリオ（Op.14b）」を聴いたことでCDを探していたのですがデュトア盤を入手しました。もちろん「幻想交響曲（Op.14）」も入っています。おまけに「トリスティア（Op.18）」などという聴いたこともないような曲までカップリングされていました。浜松の某人に言わせると知っていて欲しいと言われるかなぁ。これはまだ聴いていないので明日にでも。