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　１６日（金）は日フィルの定演でした。モーツアルトの交響曲３５番とツェムリンスキーの歌劇「フィレンツェの悲劇」。何とも趣味から外れた曲。半分くらいの時間をうつらうつらと過ごしてしまいました。序曲にあたる部分と最終の部分は多少は面白く聴かせてもらいましたが。まぁ、記憶があるときも花粉症からくる鼻水の滴下があるかとヒヤヒヤしているのに意識が行っていて集中出来ませんでした。