雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

終日積読本をこなす。この間ぽちったCDをBGMとして。ジュリーニ指揮のモーツアルトフィガロの結婚」1959年旧EMI版は2013年に出たものだがリマスターは1989年とある。ダイナミックレンジは年相応に大音量のところでは飽和したりしているが大半は聴きやすい。「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」は87歳のジョン・ウィリアムズが初めてVPOを指揮したライブで、ブルーレイ付きのデラックス版を購入したんだが、今日はCDのみを聴いた。これを聞くと先程のフィガロの音が薄く感じられる。MQA-CDだと言うのが効いているのかな。ヨッフムが指揮した1回目のブルックナー交響曲全集からSym1~3とモテット集のSACDはこれまた聴きやすい。3番以外は殆ど馴染みがない曲なので、でも、ああ、ブルックナーだなとは思った。このBPOとの全集は残りの曲もSACD化されたが、今回は購入していないのだな。馴染みのある4番を早く入手したいものではあるが。あと、今日は聴けなかったがコリン・ディビスがBSOを振ったシベリウス交響曲全集も控えている。早めに聴きたいのう。