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　「ゾンビスリッパ」と呼ばれるものが現場に山積みになっています。元は普通のスリッパですが使われているうちにつま先が切れて開いたような状態になってきました。今では大半のスリッパがバクバクになっていて、毎朝、現場に行った時は少しでも状態の良いスリッパを探すのですが、新品に取り替える余裕も無い事から、この頃では、まず、状態の良い物に出会う事はありません。仕方が無しに履けそうな物を選んで履きますが、歩いているうちに、少しずつスリッパの芯材がちぎれてゆきます。それをゾンビに見立てて「ゾンビスリッパ」と呼んでいます。この他、UNIXマシン上で動作しているSambaというソフトが暴走することを「sambaカーニバル」と呼んだり。現場にはちょっと面白いネーミングセンスを持った人がいます。