雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は荷物運び。夜中に頻尿で何度も起きたので朝の具合は宜しく無かった。血圧が上がるのかな。それでも運ばないとと言うことで出る。今日の縛りは有料道路を使わない。環八から甲州街道で仙川から都道で狛江にでて津久井道新百合ヶ丘から横浜青葉ICの方へ進んで中原街道に入る。神奈川県道42号に曲がって22号経由で湘南ライフタウンから辻堂駅の方法へ出る。荷物を積んで鉄砲道から神奈川県道46号を北上。海老名の北のJR入谷駅付近で51号になり相模大野の方へ進んでいるが交差点で左折して46号を辿る。上溝辺りは混んでいたが、ここで橋本から尾根道にするか、それともR16の旧道へ行って見るかと考え旧道にと思ったのだが、この辺りはR16に取り付くのが難しい。信号無しで混んでいる道を右折させようと言うのはな。左折にひよって大迂回してR413に入ったようだがそれで何とかR16に合流した。そしてすぐさま旧道の方へ。中央線を踏切で越えて八王子の市街地。R20を500mほど西に進んで右折して北上。拝島橋を渡ってJR西武拝島駅北方で立体交差で乗り越したら一番右側が五日市街道へ右折するレーンとなるので五日市街道へ進んだ。後は何時もの通り。武蔵野大学のところでは吉祥寺方面へは進まずに青梅街道経由で帰宅。車庫入れの時に後ろに突っ込んできた自転車がいた。こういう場合、どちらが悪いことになるんだ。下がろうとしているのが分かっているのに突っ込んでくる方が悪いのか、こちらが周りを確認していないと見做されるのか。スピードが速いと確認してから動いても直ぐに来てしまうのだな。今回はケガとか無かったから良かったが。

 

今日はアパート家事。昨晩思いついて本棚に埋もれている文庫本等を手持ちで持って行く。これはブックオフに出してしまおうと。名残惜しいと思う気は有るが断捨離優先だ。昼食はパスタにするつもりだったのだが、トッピングの野菜を、とかやっていたら何時もの野菜の蒸し煮になってしまい、パスタを食べる余裕が無くなった。ある程度食べたところで、片付け。移送する本は粗方目途を付けたと思ったら、文庫本があったのだな。まぁ、2箱程度になりそうだ。その他は何だかんだ言って未だ10往復程度は必要かな。5往復では足りないのは確か。引っ越し業者が頼めたならなぁ。1回で済むのだが。運んできた荷物を置く場所が無いのが痛い。ブックオフ送りの本も2回くらいに分けた方が良いか。一挙にとしないでやった方が作業場所も出来るし良いな。

 

 

ショルティニーベルングの指輪のSACDが出ると言う。4作揃えると金額はそれなりの物になる。レビューなどを見ると他にも購入すべきかどうかでのたうち回っている人がいるなぁ。手元には1997年リマスターのBOXが有るからいいやと思いながらも、レビューに有った部分が気になるので取り出して聴いてみる。ん?あらすじは知っているし歌詞もあるからレビューが指している部分は判るはずと思ったのだが分からん。このBOXはフランス盤のようで歌詞は仏独英だけなのだ。和訳じゃないのだな。しかし、SACDは和訳付き。次の瞬間、ぽちった。ああ、10代がこれを購入して対訳と突き合わせて聴き込むなら血肉になるだろうが、今の私では一通り聞いて突き合わせてなるほど、で終わってしまうだろうな。その前に、聴き込む暇が出来るのはいつのことか。

 

今日は会社だが出社してまでやる必要が有るのかと思ったり。ペアになっている人が今日は在宅だったので。テレワークで済むのだからな。まぁ、顔を合わせると話が進みやすいと言うのは有るのだが。

 

 

帰宅時に思いついて手帳を見に言ったら来年の手帳が売られていたので購入。

 

 

エリザベス2世崩御。在位70年。96歳。昨日の今頃、ネットを見ていて、王族が女王の在住しているスコットランドの城(滞在先の英北部スコットランドのバルモラル城)に向かっていると言う記事を見かけたので、何が有るかと思っていたのだが。6日には英国のトラス首相が女王から新任式を受けていたのでまさかと言う思いだ。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

今日は在宅。BGMはジェフリー・テイト指揮イギリス室内管のモーツアルト交響曲全集から。全41曲だと思っていたモーツアルト交響曲が51曲収められている。1984~1993年に録音されたもの。20年以上昔のBOXセットだからリマスターも古くて音に違和感が有る。2013年にワーナーになってから新装のBOXセットが出ているから、そちらで聴くと良いのかも。演奏そのものはモダン楽器の小編成オケと言うことで溌溂とした感が有る。1枚1枚に格納された時間が短いように感じるが溌溂系だからかな。

 

朝は資源ごみ廃棄してから朝食。会社に出勤するときに見たら出した本が移動されていた。出す場所にこだわりが有るらしい。今度尋ねておくか。それに合わせて出すようにしよう。

 

 

夕方、課長が「やっとOK」と言って来たので一瞬分からなかったが、この間からのトラブルで出張して居た連中から連絡があったらしい。やはり、たった1つだけが原因だったのだな。余計な原因を想定してあれこれ対策したのは殆どが無駄だったと言うことだ。あれが大丈夫だったら何も大騒ぎになることも無かったのになぁ。これで一段落だ。

 

 

夕方は久しぶりに中華にする。食べている最中に他の人の注文が聞こえてきて思ったのだが、定食では無くて単品にチャーハンと言う手も有るか。割高になるがやって見ても良いかもしれない。次回が何時になるかだがトライしてみるか。

 

 

家のそばの駅まで来て雨が強く降り始めた。傘が有ったから問題は無いが、問題は帰宅後の傘の始末だ。今までは濡れても問題は無かったのだが、その場所に本を置いたりするようになったからなぁ。防水シートを敷いて、とか考えてみるか。あー、鴨居くらいの高さに物干し竿を通せるようにして、そこの下に防水シートを張れば良いか。やってみるかな。

 

今日は在宅。この間からの椅子無しと言うのは直ぐに動けるので良いのだが、ディスプレイの高さが中途半端で膝立ちになって作業と言うのが適切な高さになる。腿に負担を書けるようにすると意識していないと骨盤底筋が緩みかけるので、ややアウト。小まめにトイレに行って水分を放出して置けば大丈夫だ。今月末の検査の時に筋トレの成果が多少でも出ると良いな。

 

 

夜は明日の資源ゴミの排出準備。古い技術書を分別して縛る。二抱え程度を積んだところで終了。一挙に出すと拙いらしいので。徐々に徐々にだな。

 

本をどこまで廃棄すべきか。出来るだけ手元に残さないようにしておこうというのが方針であるが、読み返したいものもある訳で。古い本ほど記憶にあるから捨てにくい。記憶に有ると言ってもタイトルや読んだことを覚えているだけで、内容はかなりあやふやなことも有るのだが。ここしばらく「野田大元帥」本が何冊か発掘されてきたが、これなんか、今捨てたら入手は難しい。場所塞ぎだし、紙も劣化しているから、本来の基準からすると何も考えずにポイのくちなんだがなぁ。

 

 

因みに、「蔵書の苦しみ」と言う本も出てきた。本が増え過ぎることの害悪を説いた本が手元に有るってのもなぁ。何か本末転倒のような。おまけにこの本は読んでいない。読もうとして本の山の下に埋もれてしまっていたのだな。ううむ。