今日はアパート家事。昨晩思いついて本棚に埋もれている文庫本等を手持ちで持って行く。これはブックオフに出してしまおうと。名残惜しいと思う気は有るが断捨離優先だ。昼食はパスタにするつもりだったのだが、トッピングの野菜を、とかやっていたら何時もの野菜の蒸し煮になってしまい、パスタを食べる余裕が無くなった。ある程度食べたところで、片付け。移送する本は粗方目途を付けたと思ったら、文庫本があったのだな。まぁ、2箱程度になりそうだ。その他は何だかんだ言って未だ10往復程度は必要かな。5往復では足りないのは確か。引っ越し業者が頼めたならなぁ。1回で済むのだが。運んできた荷物を置く場所が無いのが痛い。ブックオフ送りの本も2回くらいに分けた方が良いか。一挙にとしないでやった方が作業場所も出来るし良いな。
ショルティのニーベルングの指輪のSACDが出ると言う。4作揃えると金額はそれなりの物になる。レビューなどを見ると他にも購入すべきかどうかでのたうち回っている人がいるなぁ。手元には1997年リマスターのBOXが有るからいいやと思いながらも、レビューに有った部分が気になるので取り出して聴いてみる。ん?あらすじは知っているし歌詞もあるからレビューが指している部分は判るはずと思ったのだが分からん。このBOXはフランス盤のようで歌詞は仏独英だけなのだ。和訳じゃないのだな。しかし、SACDは和訳付き。次の瞬間、ぽちった。ああ、10代がこれを購入して対訳と突き合わせて聴き込むなら血肉になるだろうが、今の私では一通り聞いて突き合わせてなるほど、で終わってしまうだろうな。その前に、聴き込む暇が出来るのはいつのことか。