雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

本をどこまで廃棄すべきか。出来るだけ手元に残さないようにしておこうというのが方針であるが、読み返したいものもある訳で。古い本ほど記憶にあるから捨てにくい。記憶に有ると言ってもタイトルや読んだことを覚えているだけで、内容はかなりあやふやなことも有るのだが。ここしばらく「野田大元帥」本が何冊か発掘されてきたが、これなんか、今捨てたら入手は難しい。場所塞ぎだし、紙も劣化しているから、本来の基準からすると何も考えずにポイのくちなんだがなぁ。

 

 

因みに、「蔵書の苦しみ」と言う本も出てきた。本が増え過ぎることの害悪を説いた本が手元に有るってのもなぁ。何か本末転倒のような。おまけにこの本は読んでいない。読もうとして本の山の下に埋もれてしまっていたのだな。ううむ。