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今日は在宅。ヘンリー・キッシンジャーが100歳で逝去。1968年のニクソンが大統領に就任と言う時から表舞台に出てきているから半世紀以上前の事だな。退任した時点で結構な年齢だったから20世紀中に逝去でもおかしくはない。ニュースを見て驚いたと言うのが本音だ。この方の後任は記憶に残って居ない。キッシンジャーは聞くだけで次々と記憶で来た時期にニュースに取り上げられることが多かった人だから覚えているのか、その後は勉強などでニュースを余り聞いていられなかった時期だから覚えていないのか。どちらとも言えそうだ。ともかくご冥福を・・・と言うのが良いのかどうか、欧米の人が亡くなった時は毎度首を傾げる。冥福と言うのが仏教圏の概念のような気もするのだな。「永遠の安息を」と言うのが良いのかもしれない。Requiem aeternumだから。