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今日は在宅。BGMにバーンスタインの「THE FINAL CONCERT」が目についたのでSACDプレーヤーで再生しようとしたらCDを読み込まない。1992年のUSA盤。何度かやっても駄目。30年以上経っているから再生不可になったかと思ったが見たところで反射面に穴が開いている等は見当たらない。試しにPCのドライブやサブのCDプレーヤーでやって見たら問題無く再生できる。これはFLACでリッピングして、SACDプレーヤーのネットワークプレーヤー機能で再生すれば聴けるのだな。ただ、面倒なだけで。取り込まなければならないと言うのも有るが、再生ソフトがなぁ。今一つなのだな。電子書籍もそうなのだが一覧性が極めて悪い。馬の顔に視線を遮る板を付けたりするが、それと同じで目の前しか見えない眼鏡をかけて本棚を見ているような物だ。それとソフトの場合、ジャケットとか余計な情報を表示する必要はないのだな。極端なことを言ったら、タイトルの一部とか色とか、何か手掛かりになるようなものがあればアクセスできるのだから。CDを手に取るときもこの辺りの何色の背のと言う程度でアクセスしているのだから。自分で持っている物は凡そ把握しているだろうから細かい情報は要らない。まぁ、検索したりしてしまうと訳が分からなくなるから情報が無いと駄目なんだろうが。そうか、そういうソフトを探して見れば良いのか。

昼に見ると玄関に母親のリュックが放り出して有ったので尋ねると医者に行くつもりだったが面倒になったと言う。午後に行けばと言ったが面倒くさそうにしている。夕方見るとベッドで横になっていた。ちょいと気になるのう。

夕方、洗濯するときに見たら昨日のタオルが放置してあった。オキシクリーンにつけて漂白だ。一番良いのは煮沸だが、やり始めると五月蠅そうだしな。次善の策だ。