雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

歩け歩けで歩いていた。午後の14時過ぎに歩こうかと立ち上がったら下腹部がぐわっと移動した感じが有って今回の入院で一番強い痛みを感じた。暫くすると落ち着いたので歩き始めたが部屋のドア迄歩いたらもう歩けなくなった。車椅子に載せられてベッドに逆戻りとなる。心電図呼吸モニタを再送着される。入院して一番人が対応してくれたような。もちろん手術中は除く。後で感づいたのだが、病院で一番気にしているのは歩いている患者が倒れて頭をぶつけることのようだ。横になったらアッと言うまに回復したが念のため大人しくしている。

 

 

夕方、尿道カテーテルの先のバックが足に装着する器具に変わる。つなぎや手入れの方法を看護師に教えていただいた。これでドレーンが抜けたら点滴棒が不要になるが、ドレーンのパイプはまだ腹に刺さったまま。まぁ、不要になってもトイレで浴衣を引っかけて置くのに点滴棒が有ると楽なのだな。