雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

出がけに柿の木を見ると途中まで切り込みが入っていた。どうやら母親も体力を使い果たして切り切れなかったようだ。来週の日曜日には切るかな。そういうことを思いながらふらふらと駅まで行く。眩暈は軽くなることはあっても無くなることが無いのだな。何とも厄介。


ここしばらく、通勤の車内でフェンビーによるディーリアスの伝記「Delius as I Knew Him」(asin:9784865591712)を読んでいたが本日読了。日本語で読めるようになったことを翻訳者に只管感謝。それにしてもフェンビーは良く踏み切れたと思う。余裕がなければあのような手助けは出来ない。こちらとしてはそれにより世に出た曲を聴けるのだから有りがたいことだ。


駅で降りると雨が降りだしていた。もう少し早ければ降られないで済んだかもしれない。帰宅すると門からドアまでの部分が綺麗になっていた。段差が無しに。周りも防草シートを張って砂利を敷いてもらったのだった。雨なのと暗かったのでそこは確認していないが。これで段差に足を取られて転ぶことも無くなったし、草取りに時間と体力を取られるのも減るだろう。有り難や有り難や。