雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

父親の通帳に記帳したりとかで街中を歩き回っていたら昼休み中の葬儀社の人に出くわした。気を抜いていた処に有ったのでぎょっとしていたな。悪いことをした、と言いたいところだがご近所だからなぁ。そこで枕とかを探してみたが扱っている店が無かったのでひとつ別の駅前の店で枕、枕カバーとシーツを購入した。しかしこれらは判るようにしておかないと母親がごちゃ混ぜにしてしまってどれがどれだか判らないようになるだろうな。その帰りに昼飯として弁当を購入し、実家のガス代を立て替えて払っておいた。


昼からは簡保の払い出し請求に行く。1時間少しでけりがつくかと思ったら何往復もする羽目となりゆ3時間以上かかった。母親が抜けているからと言うこともあるのだ。普通に暮らしてゆくにはまともそうなのに、こういう事務的なことになると何でもかんでも抜けているようになるのだろうか。痴呆と言われてもおかしくないくらいに。しかしこれで父親の葬式代とか父親の借金の返済の手当てはつけられた。所得ではあっても全然使えないのは何だな。なお、今回の簡保の手続きの結果、逝去が伝わったので当然のごとく郵貯口座はロックされた。これで来月の上旬に予定されている携帯の料金は引き落とせなくなった。まぁその分はまた別途手続きに行くことになるのだな。


17時間際に除籍前後の住民票を取得できた。戸籍や住民票関係は何種類も取らなければならないので面倒だ。


18時に葬儀社へお参りに。目の周りの血色がよく見える。聞いてみるとピンクのファンデを塗ってみた、だそうな。参列者も人数が確定したので伝達しておく。なお、FAXだけで連絡が出来なかった親戚には葉書で連絡することにして今回は参列無しにした。その後、空気清浄機を受け取るために買い物に行った母親や弟夫婦と別れて先に帰って部屋の片づけをする。何度掃除しても埃がすごい。やがて配達されて来た空気清浄機を受けとって早速稼働させる。思ったよりも大人しい動き。初期状態が悪い環境を学習させてしまったのだなぁ。


今日は泊まれと言う母親の言葉に従って数十年ぶりに実家で寝る。また、リフォーム以来初めて実家の風呂に入った。うちとサイズは同じはずなのだが何か狭っ苦しい。シャワーの前に板があるのと母親が座るための椅子が大きいからだな。膝が悪いから床に直に座ることができないのだ。あと、浴槽が足を延ばしきれない。長手方向にもう30センチとれればなぁ。深い浴槽なら、この長さで十分なのだが浅い水槽だとどうしてもこうなる。これを直すとなると1階を丸ごと躯体だけにしてからじゃないと出来ない。何年も後になるだろう。


21時ごろには母親が布団に入ったのでこちらも暗くして入った。