雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

14時過ぎに実家へ行ったところ、母親は見当たらず父親はゴミの山の前に座り込んで何かを探していた。ズボンとかは綿ぼこりだらけになりながら。話しかけても私と認識しなかったような?やがて母親が上から降りてきた。どうやら父親がやっと通帳の家探しを始めたようで、2階のタンスの中を見て来いと言われたらしい。ところで母親もボケが進んだようで、この間の通院の時に回収したベルトポーチが無い、盗まれたと騒ぐ。この間の帰りに渡してくれたではないかと言ったらそうだっけ?と言い出す。後、1〜2年くらいで母親が父親よりも先に施設行きになるかも。で、父親の状況を訊いたところ、お前に生活費を渡さなければと言っているらしい。それでやっと家探しなのだな。父親には、今度一緒に銀行に行って再発行の手続きをしようと、それまではこちらで何とかするからと伝えて落ち着かせたが数日かけて家探しすると言っている。


落ち着かせてお茶を飲んでいるとお前は若いなと言い出す。何かと思ったら寒いらしい。着るものが昔のままだから重ね着するしかないのだな。それだと重いだろうから今度またこのあいだのようにユニクロで何か買って持って行くことにする。ボア付きのとか上下で2セットはまずは要ることだろう。なんともなぁ。その後、母親が買い物に行くのに付き合った。取りあえず生活費としていくらか置いてきた。来週も置いてくることになるだろう。一旦戻ると暗くなってきた。父親は寝ていたが目を覚ましたらやおら雨戸をあけて物干しざおを室内に取り込んでいる。先週あたりから始まったらしい。ぴかぴかしている大切なものなので取られると拙いということらしい。謎行動だ。


と言うことで辞去したときに光熱費のふり込み表を受け取って来た。いくつかはその場でコンビニに行って払ったが一挙にすべては無理だ。来週中に残りを片付けよう。