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喉の具合が回復しないので午前中はまずはヤブ医者に行く。相変わらず診察もせずに問診だけで薬を出すが、どうにも的外れなものが多いな。なんとか治って欲しいものなのだが。

その後実家へ行くと呼び鈴が鳴らなくなったから電池が切れたかもしれないので確かめようとしたら台座ごと落ちたという。接着剤を買ってくるか。本来は通帳を一つ家捜しにきたのだな。これが見つけられれば振込みが問題無く行われて不足分の穴埋めになっているかを確認できるのだ。そう言うと母親がこれかと棚の扉を開ける。するとそこには心当たりをいくら探しても見つからなかったのがあった。これの内容が確認出来れば用事の一つは完了する。勇んで開いてみたらこれも７月の頭に記帳したのが最後だ。この後は死にかけたりしたからなぁ。記帳することも忘れてしまったのかもしれない。あまり歩けなくなったということも有るんだろうが。ということで記帳をしに行くついでに接着剤を購入して呼び鈴を壁に固定してみた。明日様子を見て落ちているようならまた考えよう。