雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 ここしばらくの早起きの反動が出て昼近くになって実家へ行く。親爺様は、やはり無心してくる。出せるだけ出すことにするしかないな。分割して渡すかと思ったり。なかなか駆け引きを考えてみないとならん。辞去してからは床屋へ。駅で外に出ると雨が降り出していた。カバンから傘を出そうとしたら珍しいことに入っていない。そう言えばこの間の雨の時に使った後で乾かしてから戻しそびれていたような。自分にしては珍しい失敗だ。ちょうど横にコンビニが有ったのでビニール傘を購入。70cmって大きいのだな。それといわゆるジャンプ傘だった。手動で無い。これで歩いていると不思議な気分になった。普通の傘だと周りが見えにくいのだが、これだと頭から肩くらいまで覆われていても良く見える。周りから仕切られた空間から外を見ているような感じがしたのだ。もう少し厚手のビニールだと、もっと良いのだが。薄手だと直ぐに駄目になりそうだ。