雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

5時半頃に目を覚ましてネットをうろうろ。夜は隣の部屋で寝ている母親に気兼ねしてしまうのだな。この時間になると既に起きていてテレビを見ていたりしているようだから、こちらも気兼ねなく使える。まぁマウスがクリック音がしない物に交換してしまえば良いのだが。


朝食後に片付けを再開。とりあえずであちらこちらに縦積みしてあった本やら雑誌やらを押し入れの下の段に集積し直したり、中身が不明のままにしてあった箱の内容を確認したり、未使用のゴミ袋を一カ所に集めたり、写真を集める箱を作ったり、入口前に積み上がっていたものを処理対象にして入口前を跨がないでも良い様にしたり、して乱雑な感じを減らしてみた。それだけで室温11度程度なのに汗が止まらなくなる。頭からぼたぼたとおちる。昨日、床屋へ行って髪の毛が短いから発汗すると邪魔する物がほぼ無い訳で即座に転がり落ちる。運動量が少ないからな。しかし片付けをしている限りは座っているだけだ。鍛えられん。


今日の対象は四つの山に集めてから処理に取り掛かったが非常に地道。新聞やチラシが対象群に含まれていたのだ。一枚一枚開いて振って変なものが間に挟まっていないかを確認しながら。来週以降は指ゴムとかを用意した方が良いな。今までも指の水分を紙に吸い取られて来ているがチラシなどはもっと水分が要る。かと言って桶に水を張ってというのは駄目だ。チラシなどにその水分が残っていたら黴たりするかも知れない。新聞とチラシは別の袋に入れている。これも少しずつ母親にポイして貰おう。


午後に弟が弁当を担いで来ての昼食後、入口付近で邪魔な箱を片付けて出入りをしやすくしようとした。この箱がビンゴだった。土地の境界確定通知だとか先週解約したカードが未開封の状態で出て来た。これがあれば負債残額が確認出来るかも知れない。まぁ暗証番号が判ればだが。ともかく臨時の返済は出来る。ただ、発見されたカードは出鱈目に積み上げられたゴミの下から発見されただけのことはあって見事に反っていた。板に挟んでクランプで締め付けて、としても平らに戻せる物だろうか。もっと微妙に逆の反りを加えないと駄目な様に思える。


途中で義妹が来たので挨拶に顔を出すと母親が疲れるから(片付けなんて)やらなくて良いとか言う。やらなければ自分がここに住み続けられないかも知れないと言うことを理解していないな。また、物事を完遂すると言う考えが自分には弱いんだが、ここから遺伝しているのかもと思ったり。その他にも仕事したいと言いながら外に出るのは嫌だとか。今まで父親が問題だったので影になっていたが、母親も考えがおかしくなって来ている。もう少し進んだら父親の時の様に介護出来るのがいない訳だから施設のことを考えておかないとなぁ。


18時近くになって辞去する。公共料金の引き落としがまだ始まっていないと言うので代わりにコンビニで支払っておく。金額は昨年同月の半分か。一日に四回も風呂に入る人がいなくなった訳だから。高田馬場でバスに乗って見ようかと思ったが利用可能なに2系統とも目の前で行ってしまった。おとなしく東西線日本橋に出て丸善を冷やかして食事して帰宅。電車を降りる頃になって雨が降り出す。傘を用意したが改札をでると小降りになっていた。帰宅すると開放感。いや、やはり他人が傍に居ると落ち着け無い。今日はゆっくり眠れそうだ。