雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は実家。母親によると親爺様は薬が無くなったと騒いで病院に押しかけたらしい。あれだけ余っているのにゴミの中に埋もれてしまったのだな。そうして病院で処方箋を貰って薬局に出して受け取らないで帰って来たらしい。そのあとは引き取りに行っていないらしいが騒いだ割には首尾一貫していないな。記憶障害があるからだろうか。なお、その時には別の病院に行ったときに保険証を落として再発行と言うことになっていたらしく保険証無しで病院に行ったらしい。母親曰く受付で騒ぎまくって顔パスで受診したのではないかと。確かに入院するときにも妙な行動で有名になっていたようだから顔パスって有りそうだ。


 その他に母親情報によると買い物のリストを作って計算していた。がん保険の電話をしている。母親が居るところの電話だと聞こえないからとわざわざ居ないところの電話へ行って電話していたらしい。痴呆化した者を住み慣れたところでと言うのは十二分に介護する手がある場合に言えることだ。共倒れを防ぐには隔離されたところにある施設に入れるのが一番良いのだろうな。徘徊して帰ってこられなくなったりとか顔の区別がつかなくなったりしたら施設になっても仕方がないだろう。介護している母親が対処しきれなくなるだろうから。既に日付と金銭がおかしくなっている。


 辞去して池袋。東京メトロ有楽町線内でホームドアが故障した余波とかでやって来た快速急行が池袋行きになっていた。本来だったら元町中華街行きだろう。横浜車が西武池袋駅で見られると言うのは珍しい。ジュンク堂で呪術書を、、、まぁ、進んだ技術は魔術と見分けが何とやらと言うが、、、技術書をここしばらくとしては珍しく暴れ買い。洋書の技術書にも手を広げなければならない可能性があるのだが、そうなった場合は電子書籍にするか密林書店経由だな。


 神保町、お茶の水末広町日本橋と徘徊し八重洲で食事して帰宅。