雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 山本兼一火天の城」(文春文庫:ASIN:9784167735012)読了。物を作る話だ。大人数で1つの目標に向かって進んでゆく。こういう話は誰にでもウケると思うが私も例外ではない。棟梁、親方、何と呼んでも良いが、こういう生き方は理想で、いままでもしばしばそうありたいと言うことを口外してきた。でも、それを勘違いする者が多かったのは環境が問題なのだろうかと思う。同じものを指していてもプロジェクトマネージャと言いかえると非常に喜ばれる。カタカナにすれば良いのか。アホらしいと思ってしまうと、それを口にしてしまうから拙いというのもあるのだろうな。まぁ、そんな話は置いておこう。


 昨日書いた携帯の話だが、やはりつながりにくい。あちらこちらで試してみるが宜しくない。メールが出来れば良いので安い出物があれば、それで済ませよう。数万もするものを何年も分割で買う気は無い。しかし、これが困ったことに衝動買いというものも存在するのだな。どう転ぶかは年末あたりにははっきりするだろう。